ＴＸ明日開業

自分にはあまり関係ありませんが、いよいよ明日つくばエクスプレス（ＴＸ）が開業しますね。この日を待ちに待っていた方は多いんじゃないでしょうか！
もちろんこれまで公共の交通手段がバスしかなかったつくば市内の方々はもちろんですが、千葉や東京においても鉄道路線の空白地帯となっていた地域をＴＸは通るようなので、この地域の方々にとっても心待ちにしていたことだと思います。
また、茨城県内においてはＪＲを除き、直接都心とを結ぶ初の鉄道でもあり、喜ばしいことだと思います。考えてみれば関東地方で、茨城だけだったんですよね。直接都心とを結ぶ私鉄路線がなかったのは。。。(今となってはＪＲも私鉄ですが、私鉄であって、私鉄じゃないのがＪＲなんで、初物とさせていただきます。)

尚、聞いた話によると、既に秋葉原の駅に入ることはできるそうです(改札を抜けて、ホームへ行くことはできませんが)。理由は既に定期券等の発売が行われているためだそうです。

尚、尚、明日の1番列車はつくば発秋葉原行き区間快速(5時07分つくば発)です。徹夜で並ぶ人もいるのかな？(笑)


★ＴＸ関連検索(goo)
つくばエクスプレス


追記)
先日新聞で読んだんですが、今年の春に廃線となった日立電鉄の運転手など8人がＴＸに採用され、運転業務などを行うそうです。同じ年に廃線と開通を経験するとは。。。さぞ、複雑な気持ちでしょうね。

ひかりレールスター

先週関西、九州へ出張に行ってきましたが、その時、小倉(北九州)から博多(福岡)まで「ひかりレールスター」と言う新幹線に乗りました。この新幹線はＪＲ西日本専用で、山陽新幹線のみ走っているようです(わずか２０分ぐらいでしたが。。。)。東海道新幹線と山陽新幹線は新大阪を基点としてそれぞれ相互乗り入れを行っていますが、この車両においては山陽新幹線のみを走行しているＪＲ西日本専用車両らしいです。

自分が今回乗車したのは自由席だったため(１駅だけの乗車で指定を取る意味もなかったので。。。)普通の新幹線とさほど変わらない車両でしたが、指定席などは２×２の広めの席になっているようです。また、それ以外にもいろいろと特徴があるようなので、興味のある方は下のリンクでご確認ください。


＜関連リンク＞
ひかりレールスター(JR西日本)
ひかりレールスター(goo検索)

やっと。稲穂が！

成長が遅れていたマイ田んぼですが、やっと稲穂が出てきました。
出張に出発した木曜日の朝にはまだだったのが、昨日夜帰ってきたときにはすっかり成長し、そこそこ立派な稲穂が出ていました。
これから花が咲いて(稲の花は良く見ないとわからないぐらい、可憐な花ですが。。。)、受粉して実(米)になることと思います。楽しみですね。
ただ、今日などはちょっと風が強かったため、稲が根元から持ち上げられていて、倒れそうだったので、９月に入って台風がきたらどうなることかと。。。心配です。もっともプランターの田んぼなので、風の影響を受けないところへ移動すれば良いんですね。


関連記事
まだですマイ田んぼ
台風に負けるな

ただいま小倉

今、出張で福岡県北九州市の小倉にいます。
今回利用したホテルがネットが使えたので、この投稿も難なく行うことができました。
最近のホテルは結構ネットが利用できるようで、非常に重宝します。ネット接続もけっこう市民権を得、ホテルでは当たり前のようになっているので、ネット中毒の自分としては出張先でも暇つぶしが程よくでき、るんるん気分です。

で、写真ですが、宿泊したホテルの窓から撮影した小倉の夜景です。範囲は狭いですが、初めて来たんですが、それなりに栄えている街ですね。水戸なんかよりもかな？

追記
いろんな写真をパチパチと撮りまくっていますので、機会があったらこのブログで紹介しますね。

今日は。。。

今日はこれから出張です。と、言うより、自宅からだと朝５時半に家を出なければならないので、昨晩会社へ泊まったので、正確には昨日より出張が始まっているのかも知れませんね(笑)

今回の出張はなかなかハードで、今日これから西宮(兵庫)へ行き、夕方は北九州(福岡)へ移動しなければなりません。新幹線あり、飛行機あり、、と、移動手段もいろいろあって、大変なのか？楽しいのか？もっとも自分的には飛行機は大嫌いなので、それだけで大変というより、どっと疲れてしまいそうですけど。。。

大変な出張になりそうな予感がしていますが、帰ってきたらご報告しますね。そろそろ行かなければならないので、この辺で。

NEWちょきんぎょ号

先日合宿へ参加する子供を鹿島鉄道鉾田駅まで乗せていったときに(くわしくは「静かです」を参照ください)、ＮＥＷバージョンの「ちょきんぎょ号」バスを発見しました。この写真はそのときに撮影したものだったんですが、すっかり写真を撮ったことを忘れてしまい、皆さんへご紹介するのが今日になってしまった次第です。

で、ＮＥＷちょきんぎょ号ですが、以前のものより幾分明るめの色使いがされていて、だいぶ垢抜けした仕上がりになっているような気がします。自分的にはセンスが良くなったように感じています。この辺りは個人的な主観が左右するところなので、意見が分かれるところでしょうが。。。

ところで、最近小川町内のバス停が幾分変わったことにお気づきでしょうか？
小川町内をこれまで走っていたバスが関東鉄道から分離された「関鉄メロンバス」というもので、バス停の時刻表の上部に赤のシールが張られていました。それが最近緑のシールに変わっていて、「関鉄グリーンバス」になっているではないですか！撮影したバスは「メロンバス」なので、メロンバス自体がなくなったわけではないようですが、運行の管轄が変わったのでしょうかね。誰か知っている人、いましたら、教えてください。
それにしても小川町内を走っているバスはいつもガラガラです。そのうち廃止にならないか、ちょっと心配ですね。

以前の記事はこちらです。

↓をクリックするとgooが「ちょきんぎょ号」を検索してくれます。
ちょきんぎょ号

昨日の地震

昨日は仕事がとらぶってしまって家へ帰れなくなってしまったんですが、その帰れなくなった仕事先へ向かう地下鉄の電車の中で昨日の地震に遭遇しました。
ちょうど横浜市営地下鉄に乗っていたときで、乗っていた電車が「戸塚」と言う駅に着いたときでした。なんか車両が横揺れをしている気がして、周りを見渡すと、やはりゆれているようです。電車もゆれが納まるまで発車しなかったんですが、収まると同時に動き出したんですが、震度４を記録したらしく、２５ｋｍの徐行運転。結局目的地へ着くのにかなりの時間を要してしまったのは言うまでもありません。
で、地震の影響で予定が遅れるは、現場に着いて、作業を始めたら原因不明のトラブル。散々な１日であったことは言うまでもありません。

ですが、今日の新聞記事を読んで、もっと悲惨な目にあった人が多数いたことを知り、お気の毒にと思った次第です。
新幹線などで１０時間近くも閉じ込められたり、足止めをくった方々、大変ご苦労様でした。ただ、新潟の時と違って、脱線しなくて良かったですね。

どうなっているの？

以前電車内での化粧をやたらとする人がいる話をしました(判明しました：6/7投稿、常磐線7月のダイヤ改正発表：4/13投稿)が、もっと上手な迷惑な女がいました。昨日電車(フレッシュひたち)内で遭遇したまったく持って迷惑な女はなんと臭い消し系のスプレー(８ｘ○等の匂い付きのもの)をシューシューと何度も何度もやっているではないですか！当然回りはスプレーの臭いで充満中。平均的な人にとって不快な臭いではないのでしょうが、周りに人がいる状態でやるものではないでしょう。そもそも。。。いいにおいも不快なものとなってしまいます。
どうして最近は一般常識というか、ちょっと考えればわかりそうなことがわからないのが多いのでしょう？ようはバカなんでしょうか？そんなこともわからないぐらい。
こんなのが今後10年後、20年後に人の親になるかと想像するだけでゾッとしますね。小泉さん。郵政民営化も大事かも知れませんが、こんなやつらを常識にしてしまったら将来の日本はかなりやばくないですか？悪いことをきちんと教えられる社会を作ることの方が最重要課題なのではないでしょうか？

世間は休みだというのに。。。

今日現在、世間では「夏休み」とか「お盆休み」とか言うお題目で、休みを満喫していることと思います。実際、今日の上野駅の雰囲気もいつもと違って、ラフな雰囲気が漂っていました。スーツ姿はほとんど皆無で、皆さん旅行かばんを抱え、ラフな服装が目立ちました。と、いうより、ほとんどがそんな状態です。

で、自分はどうかといえば、しっかり仕事しています。自分の会社は特に夏休みとかを決めていないので、今日の会社はいつもとなんら変わりない状況です。少なくとも会社にいる限りにおいては世間が休みだということは忘れさせてくれます。
ただ、困ったことは周りのお店も休みのため、昼飯に大変困ります。今日も行きつけのところへ行ったんですが、この店はやっていましたが、用意したランチが全て売り切れで、仕方なくコンビニへ行ったら、ここでも残っているのはゆで卵ぐらい。やっと３軒目で飯にありつくことができました。
と、言うことは店はあまりやっていないが、仕事をしている会社は意外と多いということになるのかな？仕事をしていたのは自分たちだけじゃなかったんですね。ちょっと気が晴れたような気分です。


ちなみに小川町役場も通常営業だそうです。「えらい」

せみ

お盆を過ぎると暑さも和らぐという話を良く聞きますが、相変わらず暑い日々が続きますが、幾分暑さもあわらいだようなきがします。
写真はとあるところで撮影した写真ですが、息絶える寸前のせみです。せみも大変で、7年以上も地中で日の目を見ることなく暮らし、地上に出ると数日の命です。