つれづれなるままに

恐れ多くも、兼好法師のような文才はありませんが、日常の出来事を「ブログ」に表現できれば幸いです。’05.01.27.大安

JR福知山線脱線衝突事故

2005-04-26 12:33:57 | Weblog
◆JR福知山線脱線衝突事故◆事故発生直後のNHK・TVの画面に仰天!マンションに飛び込んだ映像がしばらくの間理解できなかった。こんな事故があっていいものか。時間経過とともに全容が明らかになった。顧客獲得競争、便利さ追求、相互乗り入れ、つまり安全を軽視した裏腹の人災である。このところ、日本航空や日本エアシステムなどの整備ミスや運行規定違反が続いている。「定時発着優先」の車内規定が、大前提の「安全運行」を結果として阻害している。交通事故ばかりではない。4/23(土)に発生した、情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」社の対策ミスも同根だ。「便利追求」の前に先ず「安全第一」の再確認をお願いしたい。最後に、犠牲になられた方々のご冥福と、怪我をされた方々の一日も早いご回復をお祈りします。

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3 コメント

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TBありがとうございました (raika030301)
2005-04-26 16:01:32
hamachidoriさん、TBありがとうございました

こちらからもTBさせて頂きました

よろしくお願いします
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事故の真相は・・・・。 (坂本喜樹)
2005-05-03 18:43:24
制限70の曲線で108キロ。通常この程度の速度超過では他の要因(横風や台車の不調)がなければ脱線する可能性は少ないと思われます。しかし、今回は脱線した。車両の重心が高い、との指摘もあるが第一原因は非常ブレーキだと思われます。カーブでのブレーキ、こんなことは鉄道に詳しくない人でも危険だと考えますよ。いくら若いとはいえプロの運転士がやることではありません。事故責任は逃れないでしょう。次に108キロに至るまでの速度が問題です。伊丹駅からの4キロの直線区間は1分30秒の遅れを取り戻すのに唯一の区間です。あくまでも私見ですが140キロ程度で飛ばしていたのではないか、と考えられます。207系の最高速度は120キロだから120キロで走行していたとJR西日本は主張していますが、これは完全な詭弁です。皆さん騙されてはいけませんよ。

機械は何でもその物がもつ性能一杯での使用や運転はしないのが常識です。余力を持って設計します。

したがって207系電車は130から140キロ出せる設計になっているはずです。200kWのモーターならその程度の速度は出せるはずです。

高見運転士はいじめのような過酷な日勤教育から逃れたい為に140キロで飛ばしていた。140からでは108までの減速は精一杯だったと推測されます。

極論かも知れませんが、これが私が到達した今回の事故に至った直接的な原因です。

いずれにしても亡くなられた方のご冥福を祈ると共に、負傷者の回復を祈念致します。
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140キロを知っている人々 (坂本喜樹)
2005-05-04 16:40:55
事故現場手前の4キロ余りの直線区間で遅延回復の為20キロオーバーの140キロで飛ばしていた運転士。

このとんでもない書き込みに反応が無いのが不思議でなりません。

もう1つ、面白い、と言ったら語弊がありますが、有りうる話をしましょう。

中間の運転室(正確には乗務員室)にある速度計が140キロを指しているのを見た乗客がどういう行動をとるかということです。素直に警察や事故調に言ったのであれば、既に公表されていなければなりません。

しかし、1週間を過ぎても一向にそのような報道はありません。一体どういうことなのでしようか。

時速140キロというショッキングな事実を早計には発表できないのか・・・・・それとも、悪賢い輩(やから)が

JR西日本をゆすっていたとしたら・・・・。

応じたかどうかは別ですが・・・・。

あともう1つの問題。車掌です。「いつもより揺れが大きかった」と証言しているが、速度の事には一切触れていない。運転士と伊丹駅での過走(オーバーラン)距離について60メーターを8メーターと口裏を合わせるようなズルイ人物だから真実は言わないでしょうが・・・・。

いつもより・・と異常を感じた時に速度計を見たはずです。絶対に見たはずです。130ないし140と表示された速度計を・・・。なぜ報告しないのか。

それは自分がかわいいからです。保身の為に会社に不利なこの真実を口が裂けても言わないでしょう。それがサラリーマンの辛いところ、というか忠誠心なのです。

かなり過激な意見を書き込みましたが、皆さんの忌憚の無い反論なり同意をお願いします。
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