胴上げされる渡辺久信監督・東京ドームにて
プロ野球・日本シリーズ・第7戦が9日、東京ドームで行われ、接戦の末、埼玉西武ライオンズが読売ジャイアンツを3―2で下し、対戦成績を4勝3敗として4年ぶり13度目(西鉄の3度を含む)の日本一に輝いた。
西武の渡辺久信監督は就任1年目で、昨年Bクラスだった同チームを、リーグ優勝と日本一に導いた。
第7戦までもつれ込んだ9日、西武は2点を追う5回に代打・ボカチカ外野手の本塁打で1点差に詰め寄り、8回に中島裕之内野手の三ゴロの間に三塁走者の片岡易之内野手が生還して同点。さらに平尾博嗣内野手の中前適時打で勝ち越し、先発・西口、石井、涌井、星野、グラマンと継投で逃げ切った。
最優秀選手には、西武の岸孝之投手が選ばれた。
巨人は第5戦に王手をかけながら、6年ぶり21度目の日本一はならなかった。
プロ野球・日本シリーズ・第7戦が9日、東京ドームで行われ、接戦の末、埼玉西武ライオンズが読売ジャイアンツを3―2で下し、対戦成績を4勝3敗として4年ぶり13度目(西鉄の3度を含む)の日本一に輝いた。
西武の渡辺久信監督は就任1年目で、昨年Bクラスだった同チームを、リーグ優勝と日本一に導いた。
第7戦までもつれ込んだ9日、西武は2点を追う5回に代打・ボカチカ外野手の本塁打で1点差に詰め寄り、8回に中島裕之内野手の三ゴロの間に三塁走者の片岡易之内野手が生還して同点。さらに平尾博嗣内野手の中前適時打で勝ち越し、先発・西口、石井、涌井、星野、グラマンと継投で逃げ切った。
最優秀選手には、西武の岸孝之投手が選ばれた。
巨人は第5戦に王手をかけながら、6年ぶり21度目の日本一はならなかった。
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