東日本大震災以来の「震度7」が熊本県を襲い、しかも前震、本震とも「震度7」 を記録。
専門家にとっても想定外の震災は、8万人を超す避難民を生み、現在も余震が続いている。
断層が左右に擦れる今回の震災は、阪神・淡路地震と同じで、太平洋・フィリピン海プレートが日本列島のプレートに沈み込んで起こる東日本大震災や再来を警戒される南海地震とはタイプは異なるが、規模の違いはあっても、同様の災害をもたらす。
全国に2,000以上あるといわれる活断層を有する地震大国の日本では、どこで起きても不思議でない。
想定外というが、西暦818年の相模湾を震源とするM7.6、869年・三陸沖震源(M8.3)、887年・紀伊半島震源(8.3)、1096年・遠州灘沖震源(8.3)等など、M7以上の巨大地震は50回近く発生している。
「災害は忘れた頃にやってくる」と言われるが、世界的に見ても、大震災は続く傾向がある。そんな中で、原発再稼働の報道には、「福島原発事故」が蔑ろにされて、理解に苦しむ。
専門家にとっても想定外の震災は、8万人を超す避難民を生み、現在も余震が続いている。
断層が左右に擦れる今回の震災は、阪神・淡路地震と同じで、太平洋・フィリピン海プレートが日本列島のプレートに沈み込んで起こる東日本大震災や再来を警戒される南海地震とはタイプは異なるが、規模の違いはあっても、同様の災害をもたらす。
全国に2,000以上あるといわれる活断層を有する地震大国の日本では、どこで起きても不思議でない。
想定外というが、西暦818年の相模湾を震源とするM7.6、869年・三陸沖震源(M8.3)、887年・紀伊半島震源(8.3)、1096年・遠州灘沖震源(8.3)等など、M7以上の巨大地震は50回近く発生している。
「災害は忘れた頃にやってくる」と言われるが、世界的に見ても、大震災は続く傾向がある。そんな中で、原発再稼働の報道には、「福島原発事故」が蔑ろにされて、理解に苦しむ。
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