2年前の同大会で2位となり、アテネ五輪代表を逃した国民栄誉賞ランナー高橋尚子が、試練を乗り越えて、3年後の北京五輪への第一歩を踏み出した。
「一度は陸上をやめようと思ったときもありましたが、皆様に支えられて、暗闇の中でも夢をもつことで、一日一日を充実した時間として過ごすことができました。今、暗闇にいる人や悩んでいる人も、一日だけの目標でも3年後の目標でも、なんでも夢をもつことで、すごく一日が充実すると思います。小学校、中学校のこどもも勿論、30代、そして中高年の皆さん方も、24時間という時間は平等に与えられたチャンスの時間です。もう二度と来ないこの時間を精一杯そして充実した一日にして下さい」と、夢メッセージをフアンに残しました。
一日も早く筋膜炎を完治して、シドニーに続いて北京五輪でも、金メダリストを期待します。
記事、読ませて頂きました。
何かとバタバタとした日々を送っており、お礼のご挨拶にお伺いするのが遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。
> 一日も早く筋膜炎を完治して、シドニーに続いて北
> 京五輪でも、金メダリストを期待します。
高橋選手の頑張りには、TVのブラウン管を通して見ている側としても、本当に勇気や希望を戴きました。
北京五輪に限らず、これからも高橋選手の活躍に期待したいと思います。