グローバル化という 言葉が はねている.経済はすでに国境をこえよう.
世界規模の企業に成長しよう.だから 私たちの 暮らしも 一国の旧い
伝統や風習を乗り越えて 自由化に前進しなければ いけない.
こういうのがTPPというものか.
しかし,いままで農業や自動車やIT商品のことかと想っていたが,
新聞もそれに載って グローバルと叫ぶものだから それだったら 日本も
率先してと思っていたら「トンでも ハップン」ほかに国民の暮らしにかかわることが
一杯含まれていて 慎重審議 しないと大変なことになる.という白根のらしい.
こういうことを 受け入れるときは 国のありようや どんな目的を持って
世界とかかわっていくかを 先ず決めておいて 討議に加わらないと
いかにも もっともらしい 意見に惑わされたり 性じかたちの自己顕示
の政策で決められていくと やがて日本は そのせんりゅくの中に取り込まれて
他国の属国みたいになってしまうのではないかと考える.
実際,日本人は英語より日本語がしっかりしていなければならない.
英語ができないと卑下する必要は もうとうない.
軍備かの支えが゛ないから 強力な外交ができないなどという
ことを言っている.憲法が悪いから国の取って不利益ワ請けているとその人達は言う.
底が違うんだ.日本という国は「人を持って城となす.」野たとえのごとく
有徳の国として 日本人は嘘をつかない.国家がしっかり独り立ちしている.
そういうことを世界に植えつけなければならない.ゆめ世界のリーダ゜ー蜷朗などと考えてはいけない.