珍しい題名の本.庶民の直木賞

2015-01-23 14:45:36 | 日記

最近,珍しい 本の案内が 新聞で案内される.

ベストセラーを読むのも うれしいことであるが コミック誌の中にも

捨てがたいものがある.

戦後 まもなくのころ 神吉さんという方が 出版された

「大いに 不満の 火を燃やせ.」という冊子を駅の売店で 面白

そうな気がして呼んでみた.まだ復員してもやもやしていたときであったから

世のなかの闇に無性に噛み付きたくなる 信条が体内に残っていたから

神吉さんの本は 私の生き方に多大な影響を与えた.

「他人は他人,自分は自分」この本も痛快だった.とかく群れたがる

日本人に 個性的生き方輪示している.

つい先だっても「嫌われる勇気を持て」これも大変気に行った.

妻が「五階の奥さんが 『お宅のご主人 着難しそうで奥さんも大変でしょうル』

って言われたよ.」よくも行ってくれたものだと思い,又それを話の種にする

おんなの 怖さを知ることになるが そういわれるのも また一興ではないか.


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