改憲目指す姿勢は不変=「不磨の大典ではない」―安倍首相
(時事通信) 08月04日 19:40
安倍晋三首相は4日の参院平和安全法制特別委員会で、憲法に関して「自分たちの手で憲法をつくることができるという精神を取り戻す必要がある」と述べ、改正を目指す姿勢に変わりがないことを強調した。
質疑では、民主党の桜井充氏が、首相が就任前の2000年5月の衆院憲法調査会で現行憲法について「日本人の精神に悪い影響を及ぼしている」と発言した と指摘、首相の見解を追及した。これに対し首相は、「(憲法は)不磨の大典で指一本触れることができないという精神を変えていく必要がある」などと答弁し た。
「お説のとおり.ということは子供でも知ってること」それでも 総簡単に言えるものでもない
憲法というものは 国権を委任するについて 主権者が 国家権力者に示した 者である.
したがって 主権者たる国民が憲法に対して 不磨のの大典ではないから 変更することわ禁止したものではないというのは 理解できるが 時の権力者が 私的思いで憲法をいじくる
ことは許されないぞ ということである 「そこまでは話かっていなかった」また そんなに
手軽にサッさっと変えていいものでもない
現行の憲法は 一部の国家主義者にとっては 誠に目の上のたんこぶ的存在であろう
層は言いながら 国民に定着したものであるということが 世論調査の結果でもわかるというものだ. よくよくこくみんの声を聞いて 慎重に無取り扱わねば成らないことではないか
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