国民の生死にかかわる法案を粛々と進めるんですか.平和の党公明党さんへ

2015-07-29 10:53:55 | 日記

安保法案 任務どう変わる 審議見守る自衛隊員家族 

安保法案 任務どう変わる 審議見守る自衛隊員家族 

陸上自衛隊の駐屯地近く。自衛官の家族が宿舎内の広場で遊ぶ=伊丹市内

(神戸新聞)

 審議の舞台が参議院に移った安全保障関連法案。成立すれば自衛隊の活動範囲が広がるため、兵庫県内で任務に就く隊員の家族は複雑な心境で見守っている。「危険な場所に赴く可能性が高まる」「論点が分からず実感が湧かない」。憤り、覚悟、不安…。思いは揺れる。

 「家族を送り出す身にもなってほしい。夫に何かあったら…」

 陸上自衛官の妻(41)は、衆院での強行採決に怒りをあらわにする。国民は誰も納得していない、とも思う。夫は海外に派遣された経験はないが、「戦争になれば死ぬ隊員も出るはず」と不安を口にする。

 夫が県外の駐屯地に単身赴任中の妻(30)は「時間をかけてもっと慎重に議論してほしい」と求める。法案について夫と話すことはあるが、結局は「組織に従う」に落ち着くという。「家族としては行かないでほしいが、命令があれば仕方がない」

 もし法案が成立すれば、生活はどう変わるのか。夫から何も聞かされていないという妻(41)は「実感が湧かない。現実になってみて初めて分かるんでしょうね」と話す。

 一方、法整備の必要性を感じる家族もいる。昨年、国連平和維持活動(PKO)の海外派遣でアフリカ・南スーダンへ夫を送り出した妻(33)は「命を守るための武力は必要」と語る。

 派遣直後、同国は内戦状態に陥り、宿営地近くで銃撃音が聞こえた。一時は自衛のための射撃許可が下された。「緊迫した状況でも現行法では対応が曖昧になると分かった」

 海上自衛隊でパイロットを務める息子を持つ男性(60)は「自衛隊に入った時点で、危険な任務に就くことは覚悟している」と言い切る。

 県内では陸上自衛隊だけで約5千人の隊員が所属。東海、北陸、近畿、中国、四国の2府19県を管轄する中部方面隊が伊丹市に総監部を置き、その傘下の第3師団が同市や姫路市などに部隊を展開している。(井関 徹、阿部江利)
 
昭和13年9月2日  忘れることが出来ない.村に初めて戦死者の通知が舞い込んだ. わたしの兄の戦死の知らせが
舞い込んだのである.
戦争で人其れも自分の身内が死ぬ. これは心できわかっていても 到底納得できるものではない.まもなくして
三男が南方戦線において 戦士の通知を受けた
日米戦争が起こるころ 四男は ビルマ戦線にいた.これも静止はわからなかった
そして 六男のわたしも 海軍を志願した 17歳のときであった
出征の朝 両親と別れの坂月を交わしたとき 母はとこのまを指しながら「いいね.自分のうちの入り口を間違わんように
ね.兄さんたちの相だわ空けておくから
こうして 間違っていた戦争に兄弟たちの命は潰えた.指導者は虚実のほどはわからないが 国のためという.
今回の安全保障関連法案黒海議員は深い考慮をして欲しい 
あなた方の 一票が 国民の一命をたつことになるのです. 参議院の討論が始まった.どうやら説明和聞いていると
衆議院のときより 戦争への道が明らかになって来た
そして 与党の無責任な 対米依存の体質から ふたたび 子供や乙とを戦場に送るような気になった
ひしひしと観ずるのはこれからです. 皆さん やめさせましょう.戦争に正義を見つけようとしても無理です.
その前に尽くすべき手立てがまだ残っているのです. わが国和取巻く緊急事態は現在の安倍内閣が
作り出したものです  オバマとあって蜜月振りを見せ付けた総理は 中国韓国とまだ話していないのです 
なぜ・・・西欧人ではないから. 汚いアジア人だからですか.

最新の画像もっと見る

コメントを投稿