昨日の採集時のことである。
石友4名と私の5名で天川村観音平に登っていた。
稲村ガ岳の山頂近くには残雪が残っているのが見えた。
今年の雪解けは、比較的早いほうだろう。少し止まると風が冷たく感じる。
手元の石を見ようと手袋(軍手)を外して、石を見ようと手を伸ばした時に落石(約2,3kg)が右手人差し指第二関節に当たった。
指の皮がめくれ血が噴き出した。(私は、血に極めて弱いのである)
血を見ると、気分が萎えてしまう。
「バンドエイド持っていませんか?」
聞くと、だれも持っていないという。
見かねて、Hさんがテッシュとポリ袋を切って応急手当をしてくださった。
しばらくすると、気分もよくなった。
石の落下した起点はよく分からないが数m上だろうと思う。
もしも数十メートルで、当たったのが頭や顔ならば、こんなケガでは済まないだろう。
これからは、バンドエイドなどケガの応急手当のものも持っていこう。
※ 現在、傷はふさがり痛みも全くない。どうやら幸いなことに傷は浅かったようだ。
石の写真<頂き物>
キースラガー(別子銅山)
石友4名と私の5名で天川村観音平に登っていた。
稲村ガ岳の山頂近くには残雪が残っているのが見えた。
今年の雪解けは、比較的早いほうだろう。少し止まると風が冷たく感じる。
手元の石を見ようと手袋(軍手)を外して、石を見ようと手を伸ばした時に落石(約2,3kg)が右手人差し指第二関節に当たった。
指の皮がめくれ血が噴き出した。(私は、血に極めて弱いのである)
血を見ると、気分が萎えてしまう。
「バンドエイド持っていませんか?」
聞くと、だれも持っていないという。
見かねて、Hさんがテッシュとポリ袋を切って応急手当をしてくださった。
しばらくすると、気分もよくなった。
石の落下した起点はよく分からないが数m上だろうと思う。
もしも数十メートルで、当たったのが頭や顔ならば、こんなケガでは済まないだろう。
これからは、バンドエイドなどケガの応急手当のものも持っていこう。
※ 現在、傷はふさがり痛みも全くない。どうやら幸いなことに傷は浅かったようだ。
石の写真<頂き物>
キースラガー(別子銅山)