天川村で採集1cm8mm
確かに、二つの水晶が引っ付いている。
しかし、・・・・。
長いほうは、平板水晶なのだが、
短いほうは普通の六角水晶である。
接合部分は、手で曲線でも引いたようなややなめらかなものとなっている。
奈留の軍配型とも違う。
変則の日本双晶なのだろうか。
開いた角度を分度器で測ってみようか?
ぱっと、見は90度よりわずかに狭いように見える。
確かに、二つの水晶が引っ付いている。
しかし、・・・・。
長いほうは、平板水晶なのだが、
短いほうは普通の六角水晶である。
接合部分は、手で曲線でも引いたようなややなめらかなものとなっている。
奈留の軍配型とも違う。
変則の日本双晶なのだろうか。
開いた角度を分度器で測ってみようか?
ぱっと、見は90度よりわずかに狭いように見える。
一か月を経過して、何とか普通に歩けるまでに回復してきた。
しかし、まだ走れるまでには至っていない。シップは、先日来していない。
ひょっとしたら もう走れるかもしれないが、やや不安だ。
10月に入って、杖をつきながらも、この間4泊5日の韓国旅行をこなした。
天川村に鉱物採集にも行き、きつい坂も上り下りできた。
さあ、採取ベストシーズン到来。ぼちぼち始動しますかね。
しかし、まだ走れるまでには至っていない。シップは、先日来していない。
ひょっとしたら もう走れるかもしれないが、やや不安だ。
10月に入って、杖をつきながらも、この間4泊5日の韓国旅行をこなした。
天川村に鉱物採集にも行き、きつい坂も上り下りできた。
さあ、採取ベストシーズン到来。ぼちぼち始動しますかね。
谷川で、そのまま足をひきずり帰ることもできたかもしれない。
だが、石友の判断は「ビバークしましょう」だった。
結果的にこれが大正解だったというのは、後で分かったことだ。
私には、初ビバーク体験だった。
谷あいの日は直ぐに落ちていった。周りは真っ暗・・・。
しばらく暗闇の中で伏せっていた。
寒い・・・。半袖で過ごせた日中が日が落ちると9月とはいえ寒い。
それで、雨カッパを羽織った。
リュクの中は、日帰りだからと軽装でやってきてしまった。
たまたま持ってきていた携帯GPSガーミンによると
日の出は、10時間18分後とある。この情報は極めて正確だった。
励みにはなった。
石友のリュックにマッチとライターが入っていた。しかし、ライターは
何度やっても着火しなかった。マッチも少ししけっていたが何とか着火した。
周りの枯れ木を集め朝までたき火をして、暖をとった。背中が寒かった。
ほとんど寝れなかった。
ようやく日があけてきて、帰途に就いた。やはり、左足に体重をかけると痛む。
ラッキーなことに、8mm20メートルのロープを持参してきていた。
急な下り坂では木にかけてもらうとずいぶん楽だった。
木を杖代わりにして、帰路をゆっくり下った。
通常では、2時間で車まで着くところをなんと、5時間もかかった。到着は、午前11時だった。
バードウオッチングの初老の男女3人と車直前で出会った。
ビバークで、欲しかったもの・・・①ノコギリ・・・木が思ったよりもたくさん要ったから。
それと ②マッチは、ビニールに包んで必ずリュックに入れておこうと思う。
自己反省点として、私は、山を甘く見ていた。山は、いつ牙をむくかもしれないのだ。心して掛かるべし。
だが、石友の判断は「ビバークしましょう」だった。
結果的にこれが大正解だったというのは、後で分かったことだ。
私には、初ビバーク体験だった。
谷あいの日は直ぐに落ちていった。周りは真っ暗・・・。
しばらく暗闇の中で伏せっていた。
寒い・・・。半袖で過ごせた日中が日が落ちると9月とはいえ寒い。
それで、雨カッパを羽織った。
リュクの中は、日帰りだからと軽装でやってきてしまった。
たまたま持ってきていた携帯GPSガーミンによると
日の出は、10時間18分後とある。この情報は極めて正確だった。
励みにはなった。
石友のリュックにマッチとライターが入っていた。しかし、ライターは
何度やっても着火しなかった。マッチも少ししけっていたが何とか着火した。
周りの枯れ木を集め朝までたき火をして、暖をとった。背中が寒かった。
ほとんど寝れなかった。
ようやく日があけてきて、帰途に就いた。やはり、左足に体重をかけると痛む。
ラッキーなことに、8mm20メートルのロープを持参してきていた。
急な下り坂では木にかけてもらうとずいぶん楽だった。
木を杖代わりにして、帰路をゆっくり下った。
通常では、2時間で車まで着くところをなんと、5時間もかかった。到着は、午前11時だった。
バードウオッチングの初老の男女3人と車直前で出会った。
ビバークで、欲しかったもの・・・①ノコギリ・・・木が思ったよりもたくさん要ったから。
それと ②マッチは、ビニールに包んで必ずリュックに入れておこうと思う。
自己反省点として、私は、山を甘く見ていた。山は、いつ牙をむくかもしれないのだ。心して掛かるべし。