それは、サヌカイトである。

駐車場を広くしようと、地面を掘っていたら、上記のものを発見!

なかなか二上山の周りでも、地面の上では、このような大きなものは見かけなくなってきている。その意味では、お宝といえるのかもしれない。
例によって、ウイキペディアから引用
「讃岐岩(さぬきがん、sanukite、サヌカイト)は、名称のもとである香川県坂出市国分台周辺や大阪府と奈良県の境にある二上山周辺で採取される非常に緻密な古銅輝石安山岩。固いもので叩くと高く澄んだ音がするので、カンカン石とも呼ばれる。
サヌカイトという名称は、明治政府に招かれ、日本各地の地質を調査したドイツ人地質学者ハインリッヒ・エドムント・ナウマンが、讃岐岩を本国に持ち帰り、知人のバインシェンクが研究して命名した。
2007年、日本の地質百選に選定された(No.096「サヌカイト」)。2016年には日本地質学会から香川県の「県の石」に選定されている[1]。」となっている。

さてこの石(サヌカイト)をどうしようか???