子供の頃というか実家にいた時ですが
父親が建築業で、仕事で出た廃材をたくさん持って帰ってくるので
お風呂は、薪で沸かしていました。
6人家族だったので、途中でお湯がぬるくなると
いちいち、薪で追い焚きをしてました。
こたつやあんかは豆炭使用、石油ストーブもあったけど火鉢もあった。
当時は、薪でお風呂を沸かすとか、豆炭の火起こしをするのは
すごく面倒臭くて嫌でした。
でも今思えば、光熱費を減らす工夫ですよね。
子供の頃はそんなこと考えたこともなかったです。
今は電気屋やガスでなんとでもなる便利な時代で
それが当たり前の生活だと疑いもしなかったですが
こんなに電気代もガス代も高くなると、当たり前ではなくなってきました。
まあ、機密性の高いマンションで火を起こすわけにはいかないですが・・・
実家にいた時は、冬場、庭で一斗缶で焚き火をしていたのが懐かしいです。