被災地には冷たい季節はずれの雪が降っていますが…春なんですよ。
…私の目は被災地に原発に注がれ…不安一杯で悲しく胸は張り裂けそうで
日常は辛いスギ花粉しか注がれ…愚痴の山。
今日 給食協会のl理事会出席に向かう途中 駐車場の足元であらためて気がついた。
本当に…毎年 新たな命の出会いで喜ぶ時期だったと…
つくし…出ていたんだよね…気がつかなかった自分に驚いたよ。
こぶしも咲いていた…いつのまにか満開。
ボケも
ヒュウガミズキ
意外と素敵な香りのヒイラギの花…沈丁花・蘇芳・マンサク・梅・桃
ふっと回り見渡すと…確かに命が輝いている。
あぁ~どんな状況でも どんな状態でも春って来るんだよね。
東北の地でまだ皆戦っている…未来ある命が沢山散ってしまった。
でも…春は来る…足元を見てみて驚いた…
私たちはこれからこの地をしっかり踏みしめて立ち上がりこの日本、地球の命を紡いで
未来のもの達にこの素晴らしい命を伝えていかなきゃいけないんだよ。
前を向けよ…マイナス方向に考えるより 常に良い方向に…いまはそれしかないものね。