夏のふらふこ 2019-05-28 06:06:07 | 俳句 < ふらふこや漕ぎ手がないのか夏の風 花木柳太 > ふらふこは春の季語である 団地の公園では子供が少ないのか それとも、外が暑いからか ブランコを漕ぐ人がいない。 そこは草の中だった 子供のいない公園は侘しい それでもわずかにブランコの下は草がない 昨日は幾分涼しかった雨が降ったのだ きょうは降らないが最高気温は24℃という。 今年の夏は冷夏か猛暑だという 気象予報士にも本当は予測できないのか こう暑くては田植えもできないのか 九州北部の梅雨入りは6月5日辺りらしい。