< 雨音の四方に散るや熱帯夜 花木柳太 >
台風一過である
その後のテレビを観ていないので被害のほどは分からない。
日中の上陸だったので被害は少なかったのではないか。
少しずつ秋に向かっているのが分かるのが夜である。
だが、昨夜は台風のせいか寝苦しかった。
北海道に再上陸するのだろうか。
被害がないことを祈ります。
それにしても、昨年の事を憶えていないものである。
昨年は9月になっても暑かったような気がする。
俳句を初めて色々なものが気になるようになった。
ツバメが飛んでもああもうこんな季節かぐらいだったが
春夏に貝の繁殖するのも知った。
何時頃渡りに入るのかが気になるようになった。
歳を取って俳句を始める人が多いのも分かる気がする。
今日のプレパトは小中学生大会だった。
幼いながらの感性に感心する。
今夜はこんな時間の投句になってしまった。