フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

夕暮れ

2021-07-25 06:02:30 | 俳句


    空蝉は世のはかなさか夕暮れに 






 蝉の地上での命は短い
 大昔の人は地下で8年も9年も生きていたとは知るまい。
 だが何となく盆の季節と相まってはかなさを感じる。

 昨日は福岡市は36℃の暑さ、猛暑日だった。
 終日家に居るのも息が詰まる。
 チョッと出掛けるとうだるような暑さだ。

 オリンピックなど観ていた。
 
 毎日が日曜日のせいか今日は日曜日のような気がしない。
 
 エアコンは世界中で売れているのだろうか。とふと思う。
 蝉は日本独特のような気がするが・・ともふと思う。
 
 さて、今日はテレビでも視るしかないのか。

 
 


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2 コメント

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Unknown (花木柳太)
2021-07-25 12:46:09
昼寝をしておりました。
昼寝覚め、体がだるい感じです。
家に居るのも楽じゃありません。

空蝉は都会でも庭先にありますね。
少し郷愁を誘うありようです。
暑さを逃れて、やはり家に居るしかありません。
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空蝉 (ryo)
2021-07-25 09:31:39
空蝉をみつけると
この子たちは今、どこかで無心に
鳴いているのかな〜と思います。
家でじっと、と強制されてはないけれど
やはりセーブかかりますね。凸
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