< ふうせん屋ふと寂しさを放ちけり 花木柳太 >
< ふうせん屋こどもの笑顔放ちけり 花木柳太 >
天神の中央公園で出会った風船売りの子
カメラを向けたらポーズをとった。
あとで見たら何処か寂しげだった。
だが流石に決まったポーズだった
何処かで修業したのだろうか。
師匠がいるのだろうかと色々考えた。
ピエロはどこか寂しげだ
だが、子供が群がるとそうでもない。
料金を取っているようにも思えない。
昨日近くを散策したがまだサクラは咲く様子では
なかった。あと5日で咲くのだろうか。
今は春なのだろうか。
ストーブを点けているところを見ると冬でもある。
初音(はつね):鶯が初めて鳴く声をそういうらしい
まだ、初音は聞いてはいない。
又、みせて頂こうと思いまして読者登録させて頂きました。
写真と俳句の組み合わせは兄夫婦がやっておりまして
何度か「写俳展」を開いております。
ばかりができます。最近は写真俳句が流行って?
いるのでしょうか。俳句のブログをやっていますと
そこへ辿り着きます。
よろしくお願いいたします。