フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

冴ゆる月(さゆるつき)

2022-02-02 05:30:01 | 俳句


   冴ゆる月高層ビルの赤い灯よ  






朝早く目覚めたので猫の処へ
懐中電灯を持参して餌を持って行った。
向かいの人工島の高層ビル群の赤い灯が幻想的だった。

福岡市は中心部の天神などは空港が近いせいか高層ビルは無い。
何しろJR博多駅まで空港から14分くらいだ。。
人工島は高層ビルが何棟も建っている。
対岸の和白干潟は日本海側では有数の大きさらしい。

猫たちは夜行性のせいか、お腹が空いていいる為かすぐ出てくる。

天におられる私たちの父よ
み名が聖とされますように
御国が来ますように
み心が天に行われるように地にも行われますように
私たちの日毎の糧を今日もお与えください
私たちの罪をお赦しください
私たちも人を赦します
私たちを誘惑に陥らせず悪からお救いください

まだ明けきらぬ闇の中で祈りを捧げたら
涙が頬を流れた、教会で涙が流れることはない。
祈りを捧げるのはこのような環境が良いのか。
或いは誰も居ないせいで涙したのか。

皆様の今日の有意義な一日を祈ります。



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