フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

秋の野や

2019-09-12 13:52:22 | 俳句


 < 野良猫の一人遊びか秋の野や  花木柳太 >

 少しだけだが凌ぎやすいのか
 少し遠くに行ってきた。
 田の稲は実り、彼岸花が咲いていた。

 この辺ではまだ彼岸花は見かけない。
 足を延ばせば咲いているところは知っているが
 写真を撮るだけのために行くのもどうか。

 気のせいか桜の葉も色ずいてきた。
 車の中から眺めていただけだが
 帰りに歩いて写真を撮る手もあったが止めにした。

 あと一週間もすれば暑さも一休みしてくれるだろうか。
 梅雨の後はひどい暑さだったけれど
 それはそれで短くもあった。

 高齢だが時間を持て余して
 始めた俳句だ。

 働こうかとも思っている
 短い時間で探せばありそうだが
 どうだろう。

 

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