フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

風薫る

2023-04-22 08:44:35 | 俳句


    風薫るふるさとの山帰りたし  







もう5月の陽気である。
まだ5月には少しあるが
風薫るで一句詠んでみた。

インスタグラムで風薫るで一句と
問いかけてみたがどうだろう。
一昨日の暑さなどは如何なものか
来る夏が思いやられる。

一瞬だがクーラーを入れようかと思ったくらいだ。
今朝はそうでもないがそれでも室温が25度ある。

日々、時は流れて初夏になり
梅雨になり、夏が過ぎて秋になる。
当たり前だが季節の過ぎ行くのも早い。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春深し | トップ | 童と母 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句」カテゴリの最新記事