< 胡麻味噌を風呂吹きの上ほくほくと 花木柳太 >
風呂吹き大根やおでんの美味しい季節になった。
今日も寒い最高気温は8℃だ。
師走も17日になると少しは忙しくなってきた。
15日の朝刊に西日本新聞の読者投稿欄「こだま」に自分の記事が載った。
「フォト俳句で夜長を過ごす」
「冬の夜長に句などを詠むようになって2年が過ぎた。ネット上にフォト俳句ブログも書いている。
散歩の途中に四季折々の写真を撮り、夜などに俳句を詠む時間をつくる。写真と俳句、その下に
散文を書いてフォト俳句としてブログに上げる。先日その句も300句を超えた。
<畦道にしあわせ色のれんげ草><駄々こねる幼子抱けば秋高し><年の瀬や人混みの中猫の声>
歳時記など読んでいると思わね季語の発見もあり、俳句は意外と文書を書くよりも楽しい。
年を取ると案外時間を持て余し、気がめいりそうになる。公民館にはいろんなサークルがあり
本格的だ。月謝も数千円と高くはなく利用をお勧めする。市や区でボランティアを探してみるのも
良い。私はそれでも時間があるので、図書館まで往復9000歩の道のりを歩き、新聞、雑誌、
本などで時間をつぶして帰るという日課を始めた。」
載ると1000円の図書券が貰えるが多い時は年に5回は載った。
よく考えると、発行部数の全てに載るので馬鹿にはできない。
電子版にも載るという。
西日本新聞の発行部数は51万部だという。
さて、気温6℃の中トレーニングジムに行ってこよう。
私にとってはそういう決まった予定があるという事が
有難いのだ・・。
載りやすいですね。
女性限定の「紅血」という投稿欄もあります。
是非、日ごろの思うところを投稿ください。
「こだま」欄は400字詰め一枚です。
ブログで鍛えた文章があれば大丈夫です。