< 病葉や酷暑に耐えて色付きぬ 花木柳太 >
秋を待たずして赤や
黄色に変色したり落葉したりしている木の葉の
ことを「病葉」(わくらば)と言います。
夏の季語ですが昨日撮った写真はまだ紅葉には
早いかとこの句にしました。
何となく紅葉したこのような葉を見ると
切ないような気分になるのは私だけでしょうか。
子供の頃に見た紅葉に由来するのでしょうか?
そうそう、あの亡くなった猫のところに
後釜の黒猫がいました。
何となく嬉しくなりました。
5ヶ月くらいの仔猫でしょうか。
誰が捨てたのか、折り返し餌を持っていったら
先客のおばさんがいたので帰ってきました。
此処に陣取ったらもう餌の心配はありません。
みんなで餌だけは面倒をみるでしょう。
近くに人家は無いし迷惑にはなりません。
冬の寒さと夏の暑さは心配ですが・・
病葉 わくらば
勉強になります
猫ちゃん話も
ほっこりします😹
昨日久しぶりに写真を撮りにいったら
ベンチの下に水の入った缶詰がありました。
呼ぶと黒猫の子供が出てきましたので驚きました。
ここは干潟の遊歩道で人家は無いのです。
変な話ですが撮影に行く楽しみができました。