フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

ヤマアジサイ

2021-07-04 19:25:34 | 俳句
< 今年またヤマアジサイや爽やかに  >




 今日の福岡は小雨の予報が曇りに変わった。
 午後の2時ごろから夕方まで油絵を描いていた。
 まだ完成ではないが少し乾いてから仕上げたい。
 老人の暇つぶしには丁度いいのではと思う。少し描き溜めてみようか。
 暇つぶしのついでに晴れた日にでも中洲の出会い橋に持っていって売ってみようか。
 などとつまらぬ考えが頭をよぎる。
 これからは少し描いたものは自分で持っていようか。


 

 
 出来栄えがいまいちだ。
 だが若い人が1Rにでも或いはトイレにでも飾れば少しは洒落ている?
 キャンバスには木炭でデッサンするらしいが私は自信がないにで鉛筆にした。
 デッサンの段階ではいけるかな?と思うが色を塗っていくと難しい。
 若いころは俳句を作るような気分にはなれない。
 また絵など描く暇がない。あるのだがないのだ。心に余裕がない。
 
 仕事をリタイアして時間ができても、なかなか思うようにはいかないものだ。
 俳句は相変わらずスランプ気味だ。冴えない句ばかりができる。
 これからはこのブログももう少しゆったりと書いてゆこうと思う。


 

 
 この花は秋桜に似てはいるがそうではない。
 今頃の時期、浜の松林の隅にひっそりと咲いている。鮮やかな花だ。
 絵を描いていると才能のかけらもないのがひしひしと分かる。
 だが書いている時はいい時間が流れると自分では思う。
 自己満足とあくまでも時間つぶしの世界だ。

 また熱海で悲惨な災害が起こった。亡くなられた方のご冥福を祈りたい。
 
 

 


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