時として見る天使のはしご
まるで神の呼びかけのよう。
花木柳太
< 小ぶりなるヤマアジサイや美しく 花木柳太 >
またヤマアジサイの写真を撮ってきた
ヤマアジサイは爽やかだ、すがしいと云っても良い。
この辺りには田圃はない、まだ田植えには早いのだろうか
梅雨時を狙って田植えをするのかも知れない。
農業は難しいもののように思う。
散歩には行くがいつも同じ風景だ
違う写真がないとフォト俳句には辛いのもがある。
それと、合気道を初めて気が付いたのは
練習があった日は句を作る気力が失せるような気がする。
汗をかいてシャワーを浴びて気持ちは良いがやはり疲れる
歳だが組む相手によっては疲れる。
昨日、九州で初めて真夏日になった
夏を楽しみたいが寄る年波には勝てない。
ボチボチ休み休み夏を乗り切っていこう
今日も暑い一日になるという。
< トベラにも花咲く皐月懐かしく 柳太 >
トベラは懐かしい植物である
海辺で育った私は本当に小さいころその臭さを知った。
臭いのである。野生のグミやトベラは海辺に多いようである。
今見ても懐かしい。
野生のグミやヤマモモは今でも食べたいと思う。
グミは秋になれば実を結ぶがヤマモモは手に入らない。
きのうもとても暑かった
夏のそれほどではないのは湿度が無いせいか。
テレビで京都からの中継をやっていたが39℃もあった。
こちらでも32℃もあった。
今日は夕方トランプ大統領が来る。
この時期に来るのは新元号のほかに意味があるのか
まさか息抜きに来るのではあるまい。
お騒がせな大統領だ。
< 紫陽花や日陰にそっと咲きており 柳太 >
昨日はちょっと疲れた
合気道の受け身は柔道のようではない
投げられたら受け身をして立ち上がらなければならない。
次の攻撃に備えるためでもあるし、移るためでもある。
線路のわきの少しばかりの空き地に紫陽花が半分咲いていた
住民が手入れをしている。此れから少しばかり暑くなりそうだ。
暑い夏を思うと気後れがしそうだが
春に桜を待つように暑い夏を待つようなところがある。
テレビで早乙女の田植えの様子を流していたので
もう、あらかた田植えが済んでいるのかと思ったら
昨日行ったところはまだだった。
五月雨は陰暦5月の長雨、つまり梅雨の頃の雨だという
暑い日が続く・・
< 手のひらの記憶の底のアマガエル 花木柳太 >
(Filip KruchikによるPixabayからの画像)
子供の頃梅雨時にアマガエルを
手のひらに乗せて遊んだような記憶がある
子供の頃はサトイモの葉に雨が弾けるのが
不思議だった。
まだ梅雨にはならない
このところ咲く花と言ったらやはり紫陽花か
梅雨時に咲く紫陽花は良いものだ。
今日はちょっと遠くまで出かけなくてはいけない
ついでに田圃の写真でも撮ってこようか
家に居ると鳶がやたらと鳴いて飛んでいる
長閑な鳴き声だ。ぴーーひょろろと鳴く。
さて行ってくるか。
< ほのかなりヤマアジサイや梅雨の前 花木柳太 >
散歩をしていたら紫陽花が咲いている
家の主人が丁度水をやっていた。
「写真撮らしてもらっていいですか?」と問うと
どうぞと言う。
「もう咲いているんですねえ}と言うと
ヤマアジサイですと名前を教えてくれた。
まだ紫陽花は蕾のままだ
梅雨まであと少しだ、一昨日はひとしきり降った。
暫くは晴れの日が続く。
一日のうち朝夕二回歩きたいと思う。
一回は浜辺の方向で一回は写真を撮りに・・
そうこうしていると一日はあっという間に過ぎる
季節を楽しんで、暑いのは苦手だが夏も楽しんで・・
昨日は9300歩歩いた、少し疲れた。
メリハリのある生活を心がけたい・・。