時として見る天使のはしご
まるで神の呼びかけのよう。
花木柳太
< 薫風に気持ち良さげに鳶は鳴き 花木柳太 >
散歩に行ったら鳶が珍しく低空を飛んで
近づいてきた、獲物でも見つけたのだろうか
干潟の近くに駅から5分の広大な土地がある
高層マンションと宅地分譲も出来そうな土地だ
何時か、いずれは家が建つだろうなという人がいた
今は、市民の家庭菜園と農家の畑になっているが
鳶にとっては重要な餌場だろう。
今日も遅く起きて句を作っていた。
昨夜は観るともなくテレビを観ていた。
暑くなると句が思い浮かばない?気がする。
きょうはプレパトのある日だ
録画予約して練習に行く。
< 綿帽子まだ飛ばぬ日の夏の風 花木柳太 >
きのう、鹿児島の奄美が梅雨入りした
散歩に行ったらまだ蒲公英の綿帽子がしっかり残っている
もう5月で夏だよと言いたくなる。
今年は梅雨入りが早いようだ
暑くなるとアイスクリームが美味くなる
子供の頃アイスボンボンを食べていると
「だいちょうきん」が入っているよと
何処かのおじさんがおちょくって言う。
「だいちょうきん」って何だろうと思った。
梅雨が明けたら暑い夏が待っている
子供の頃は夏が来ると海に行った
海は歩いて3分といったところか
蛸やサザエなども採りに行った。
子供の頃はともかく
歳を取ると夏は応えるような気がする。
< 薫風や梅雨のまだ来ぬ暑さかな 花木柳太 >
梅雨もまだだというのに毎日暑い
きのうも扇風機を暫くではあったが点けた。
きょうは最高気温24℃だから幾分ましだ。
梅雨はいつからだろう
例年気にも留めていない
ブロ友さんの紫陽花はかすかに蕾だ
散歩の途中には紫陽花は見つからない。
筥崎宮にアジサイ園がある。
出かけてみようか。まだ咲いてはいまいが。
一日一万ぽは歩きたいが達成できないでいる。
時には1万3千歩歩く日もあるがコンスタントにではない。
梅雨になれば歩けない、今のうちに歩く習慣を付けよう
メタボの腹を何とかしなければならない
< 子供らの道着の汗や初夏の風 花木柳太 >
隣の板敷では空手の練習を子供たちばかりでやっていた
大人が一人で練習を付けている。微笑ましいものがある。
まだ小学校に上がる前の子もいる。
合気道は10歳くらいの女の子が一人だった。
合気道は子供には人気がないらしい。
空手は30人から40人の参加だ。礼節を知るには良いかも知れない。
帰りには掻いた汗が初夏の風に気持ち良かった
少しだけ節々が痛むのか。痛むというほどではない。
三日坊主だけは避けたいと思う。
きょうもいい天気になりそうだ。
< 春深く和布食べたし母の日に 花木柳太 >
母は90歳で他界してもうこの世にはいない
和布(わかめ)の季節だなあと思ってこの句を詠んだ。
鹿児島の海辺の町で育ったので和布はよく採りに行った。
何時か三浦海岸に遊びに行ったときに和布が大量に
流れ着いていた。
子供の頃は海に野に山に遊んだ
東京に居るころ千葉の海に海水浴に行った
東京の子は余りにも海の生物?の事を知らないのに驚いた
海のものでも山のものでも大体のものは食べられるか見分けがつく
きのうは合気道の練習二日目だった。
帰りの冷気が汗に気持ちが良かった。
何としても三日坊主だけは避けたい。
きょうも晴れの天気だ
最高気温は28℃になるという。