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春愁・秋思(しゅんしゅう・しゅうし)

冬の雪、秋の月、夏の風、春の花
萩の花が好きだった人を思い出す

あんずの里

2019年06月30日 | インポート
友達が奥様に頼まれて県外にあんずを送りたいとのこと
一緒に行きました
むかしは「森村」と呼んで有名なあんずの産地です

今の地名は長野県千曲市森地区
春の花の季節は県外からのお客さんでにぎわいますが
実のなるこの時期に森に来たのは初めてです
あんず直売の旗があちこちに目立ちます

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生で食べられますが
ジャムやシロップにするそうです
観光協会ではジャム作り体験もしているようでした

友達が配送伝票を書いている間に
店員がお客さんに
「これが”ハーコット”ですよ・・・あと5皿で・・・これで今日の分は終わりです」と売り込んでいた
良くわからないがその言葉に弱いのはお客さんばかりか自分も
思わず手が出てしまった


長野県のブランドに認定された人気の生食用のあんず
「ハーコット」・・・9個 800円
皮が薄く酸味が少なく甘みが強い、帰ってからほとんど一人で食べました
 









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2 コメント

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Unknown (中 剛)
2019-07-05 17:30:52
昔、昔に杏の花が咲く頃に森村に行ったことが有ります、あんずの木の下に水仙も咲いていて綺麗でした。
杏の実の思いでは生家の隣の家に杏の太い樹が有ってよく食べました、自然に落ちた実は割って干していましたがハエがたかっているのを見ているので今でも乾燥した杏はほとんど食べません、今では自然乾燥でなくフリーズドライで処理していると思いますがその思い出が有るので食べるのに躊躇します。
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Unknown (源次郎)
2019-07-06 09:15:22
ブログが大幅に変わって戸惑ってしまいますね。
そうでしたね、隣に大きなあんずの木があって落ちた実が庭に散らばっていたのを思い出します。
乾燥したいろいろな果物もよく売っていますが
乾燥すると生よりも高くなるのであまり食べないですね、昔のようなこともなく今はもっと衛生的なのかもしれませんが・・
何とか出る用事をさがしてでも
家に閉じこもらないようにと思っています
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