戦国時代の史跡公園も桜が散ったら・・
川中島古戦場(長野市)4月17日
散った花びらがまるで雪のように道を白くする
●人生を謳歌したかの花筏●
(じんせいをおおかしたかのはないかだ)
水面に落ちた花びらが流れる様子を季語「花筏」はないかだ
帰りは
松代に抜けていつもの食堂でお昼でも食べて
帰ろうかと思っていたら白バイが後ろに付いたり
沿道に警察が立っていたりで緊張した運転をしていた
この日は3年ぶりの長野マラソンが今日だったとは うっかり、
結局誘導され国道に戻され来た道を帰った
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上田城跡公園(4月18日)
今年の「千本桜まつり」も昨日で終わりまた静かな上田城に・・
もう、青もみじの季節となった
雨の予報の通りポツポツと降り始めた
次は藤の花の季節
●木の芽時すてきに老いる修行中●
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●畑目覚め畦道清め穀雨かな●
(はためざめあぜみちきよめこくうかな)
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この3年ほど
人とのコミュニケーションが薄れている
長野県の感染も収まらない
こんな時 友達のお宅に行くのも申し訳ないので自粛
幼稚園の「おもちゃドクター」も中止になっていたり
桜が散ったら・・・
ますます
行くところもない
でもこれも私の日常です
幸せなことです
こちらも相変わらずです。
桜は満開を待つうちが華ですね、満開になったら
瞬くうちに散ってしまって、桜が散ると心が虚ろ
になって寂しいものです、こうして何回桜を見て来た
事か・・・・
コロナも高止まりになって、どこにも行けませんね
寂しいですが、何もないことが最高の幸せかもしれませんね。
お互い相変わらずで何よりですね
本当にそうですね、咲くまでが楽しみですね、若いころは花が咲いても散っても無関心でしたが今は自然の季節の移り変わりに感動すらします。
もっとも、お互い若い頃はそれどころでなかったことでしょうね、一生懸命に頑張ったから今、草花に感動できるようになった、幸せなことだと思っています。
世の中はゴールデンウイークで賑わうようですが私たちにとっては早く終わって静かに散歩や野山に散策したいです