春愁・秋思(しゅんしゅう・しゅうし)

冬の雪、秋の月、夏の風、春の花
萩の花が好きだった人を思い出す

おもちゃドクター

2018年12月17日 | インポート
毎日 毎日
午前中はメルの散歩で上田城跡公園まで行き30分ほどの散歩、帰りにメルを車に残して食事
天気が良い時は川の駅 道の駅の裏にあるドッグランで走らせ
家に帰るともう1時、
そんな日課

なにも目標もない生活
これでいいのかわからない

先月、見学にいったボランティア
おもちゃドクターに今月も行ってきた

建替えて新しい保育園のおゆうぎ室

そこに スタッフの方がおもちゃを並べて 子供たちを待つ
今日はどんな修理があるのだろうか
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第一陣の子供たちが入ってきた会場は子供たちの声が響き
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近所のママさんがアンパンマンの手持ちおもちゃを持ってきた
「ボタンを押すと電気は点灯するがメロディーの音が出なくなってしまった」とのこと

電源が入るので電池や接触不良でないのでこれは最初から難問だ、
蓋を取ってみたが予想通りICチップの集積回路
これは無理、ママさんに説明してお詫びした

この日は私の担当はこれだけで
後は元気よく遊ぶ子供たちを眺めていただけだった


●行くと決めた時、どんな工具を持って行ったらよいのか
どんな故障があるのか
おもちゃの故障原因の多くは電池や接触不良だそうだ

電池の残量計を買い替えた、今度ボタン電池や6Pも計れる
おもちゃドクターの往診箱
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いざ工具を選ぶとしても
使ったらそのままで
いつも使う時に探してる時間がムダだと思っていた

この工具箱のお蔭で考えてみたら
18年も「もの作り」を仕事としてきた自分だが
ずぼらと言うのか、だらしない工具管理だったことを反省


いまさらだが
使わなくなったコンパネがあったので工具の整理整頓した
立てたら見やすくてもっと早くやればよかった、作業がはかどりそうだ
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有れば便利のほとんど使わない工具もある
同じスパナがいくつもある
思い切って処分するつもり

昨年は古い作品をだいぶ処分した
あと 使う予定がない材料もまだある
捨てようと思い
箱から出してみるが 欲しくて買った時のことを思い出し
また 蓋を閉める









やっと完成

2018年12月02日 | インポート
ネットで昔の写真や動画を見て
思い出して材料を買ったのはもう2か月も前の事。

体調も悪かったので思うように進まなかった
やっと完成した
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上の蓋の部分を開ける
扉をひらくと・・・・・
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紙芝居の舞台になる
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子供の頃、紙芝居が村に来たことを覚えている
はっきりとは覚えていないが自転車の荷台に載せて三叉路の道路で見たような気がします
みんな飴をなめていたが
我が家はそんな余裕がなかったのか
後ろの方で見ていた

上は 紙芝居が何作か入れて持ち運べるストック入れ
右側は引き出しになっていて
昔はここに水あめやせんべいが入っていた
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左の蓋を開けると持ち運びのショルダーベルト入れ

ネットオークションで格安に手に入れた太鼓
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これでハードは準備できたので
後はソフト
見てくれる年齢や環境にあった お話の内容選び
紙芝居を手に入れる
自分で創作紙芝居も出来ればいいなあ

あと 読み方の工夫、登場人物の声の変化や演技
太鼓で効果音を出し方
 などなど
これからの課題が多い