新しい年がはじまりました
年が変わっても
亡くなった妻の事はこれから先も忘れないと思うし
また忘れたいとはぜったい思わない
これから残った自分の人生は
毎日 闘病中の事を 思い出して泣いていても
心に亡くなった妻といたいから・・・
ただ
仕事も辞めて
趣味も楽しみもないく
毎日やる事もない生活をなんとかしたいと思っています
兄さんが三線の演奏で施設に慰問したりしていることを知って
自分も何か一つ芸が出来ればいいなあ
と思っています
そんなことができれば 子供にも大人にも いっとき喜んでもらえるかもと
YouTubeで日本昔話はいっぱい公開されているが
紙芝居にする場合
自分の希望に合う題材の紙芝居が手に入らない
出来てから一通りセリフを確認した
新年3日に
紙芝居の舞台を作って初めて知人の民話カフェのSさんにお披露目で持っていきました
ちょうどその時 民話の好きなお客さん4人が来ていて
主人の「民話の語り」が始まり4話をお客さんと一緒に拝聴した
まだ 時間があるとのことで急きょ
初めて人前で演じることになりました
始める前にお客さんに
引き出しから出した水あめを割り箸に巻いて
せんべいにのせて食べてもらいました
前置き口上してからむかし話を初めた
ぶっつけ本番なので何分やったかもわからない
終ったらなんとか皆さんから拍手をもらった
お客さんは「紙芝居 よかった」と言って帰られたそうです
初舞台 成功か
これからは
見てもらってる人が約10分間だけ 楽しかったと思ってもらえることを目標にしたいと思ってる
:::::::::::::::::::::::::::::
ここ数か月沈みこんでいる日常
いきなり人前でテンションを上げても
表情が硬かったと思う
その時どんな風に演じたか 自分ではわからないので
また
このブログで見てもらおうと
今日 家で一人で演じて録画してみました
観客がいないのもやりにくいものです
(↓YouTubeをクリックして拡大)
こんな風にやったのか・・はじめてにしては
まあこんなものか?
自己評価
年が変わっても
亡くなった妻の事はこれから先も忘れないと思うし
また忘れたいとはぜったい思わない
これから残った自分の人生は
毎日 闘病中の事を 思い出して泣いていても
心に亡くなった妻といたいから・・・
ただ
仕事も辞めて
趣味も楽しみもないく
毎日やる事もない生活をなんとかしたいと思っています
兄さんが三線の演奏で施設に慰問したりしていることを知って
自分も何か一つ芸が出来ればいいなあ
と思っています
そんなことができれば 子供にも大人にも いっとき喜んでもらえるかもと
YouTubeで日本昔話はいっぱい公開されているが
紙芝居にする場合
自分の希望に合う題材の紙芝居が手に入らない
●絵の台紙を自分で作った
スマホの機能で画面を画像にして
パソコンで加工
お話を 約20ページにするため 合成したりカットしたり
背景まで印刷するとインクの消耗するので後で水彩絵の具で描く
紙芝居のサイズはA3位いなので プリントはポスター印刷の機能使う
それを厚紙に貼り合わせ 背景を書いて
アイロンで平らにする
出来てから一通りセリフを確認した
新年3日に
紙芝居の舞台を作って初めて知人の民話カフェのSさんにお披露目で持っていきました
ちょうどその時 民話の好きなお客さん4人が来ていて
主人の「民話の語り」が始まり4話をお客さんと一緒に拝聴した
まだ 時間があるとのことで急きょ
初めて人前で演じることになりました
始める前にお客さんに
引き出しから出した水あめを割り箸に巻いて
せんべいにのせて食べてもらいました
前置き口上してからむかし話を初めた
ぶっつけ本番なので何分やったかもわからない
終ったらなんとか皆さんから拍手をもらった
お客さんは「紙芝居 よかった」と言って帰られたそうです
初舞台 成功か
ウィキペディアによると「むかし話」は
語られている時間のあいだだけ実在しているものである。ということは、すなわち、昔話が語り終わられたら、それはその場から消失するということである。これは、昔話の形態が、時間的文芸であることによる。このことは、同じく、演奏され終われば消える、音楽と相い似た関係にある。
これからは
見てもらってる人が約10分間だけ 楽しかったと思ってもらえることを目標にしたいと思ってる
:::::::::::::::::::::::::::::
ここ数か月沈みこんでいる日常
いきなり人前でテンションを上げても
表情が硬かったと思う
その時どんな風に演じたか 自分ではわからないので
また
このブログで見てもらおうと
今日 家で一人で演じて録画してみました
観客がいないのもやりにくいものです
(↓YouTubeをクリックして拡大)
こんな風にやったのか・・はじめてにしては
まあこんなものか?
自己評価
紙芝居を作るのは絵を描いたり台詞を考えたりと大変だったでしょう、練り飴を配って演出もナイスです、これから出し物も増えて子供の集まりで上演したら喜ばれるでしょう。
私ごとですが去年の10月で三線教室を止めました、若い人は習得も早いです、テンポの早い曲は私たちのような老人はついて行けません、発表会など三線は何人かで演奏するのでメンバーの出来る曲を演奏しますので皆さんに迷惑にならない様に身をひきました。
70歳から習って7年間は実に面白かったです、7年間で三線演奏のコツは耳にタコができるほど先生から教えてもらったので、これからは自宅で三線を楽しみたいと思っています。
紙芝居の出し物を増やしてあちらこちらで上演して下さい、テレビ画面に慣れた子供も紙芝居なら新鮮味があって喜ばれますよ。
今回のむかし話は新潟県に伝わるものだそうです。YouTubeでおもしろそうな昔話を見つけてテレビで放送された内容を紙芝居に真似しました。
紙芝居を見てもらう所ですが子供用は園児と小学生では興味のポイントが違うので難しいと思っています、妻が短い期間だったが介護施設を経験したので年配者用にはなんとか想像できます、どうやって演出したらよいか自分のパターンがまだ決まっていません、研究中です。
三線教室は止めたのですね、でも何か一芸できるといいですね。
妻の生まれた長野県北部地方には「北信流」と言う宴会スタイルがあります、来客がその家の主人と向かい合い盃を交わすのですが その時主人に酒を注ぎ飲む前に「さかな」として客が詩吟など一芸します、だからこの地方の男性は一芸を身に着けてないといけないようです。こんな時go さんなら三線を演奏すれば最高に喜ばれますね