春愁・秋思(しゅんしゅう・しゅうし)

冬の雪、秋の月、夏の風、春の花
萩の花が好きだった人を思い出す

やっと完成

2018年12月02日 | インポート
ネットで昔の写真や動画を見て
思い出して材料を買ったのはもう2か月も前の事。

体調も悪かったので思うように進まなかった
やっと完成した
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上の蓋の部分を開ける
扉をひらくと・・・・・
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紙芝居の舞台になる
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子供の頃、紙芝居が村に来たことを覚えている
はっきりとは覚えていないが自転車の荷台に載せて三叉路の道路で見たような気がします
みんな飴をなめていたが
我が家はそんな余裕がなかったのか
後ろの方で見ていた

上は 紙芝居が何作か入れて持ち運べるストック入れ
右側は引き出しになっていて
昔はここに水あめやせんべいが入っていた
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左の蓋を開けると持ち運びのショルダーベルト入れ

ネットオークションで格安に手に入れた太鼓
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これでハードは準備できたので
後はソフト
見てくれる年齢や環境にあった お話の内容選び
紙芝居を手に入れる
自分で創作紙芝居も出来ればいいなあ

あと 読み方の工夫、登場人物の声の変化や演技
太鼓で効果音を出し方
 などなど
これからの課題が多い





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2 コメント

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Unknown (go)
2018-12-04 21:31:17
上手に出来たね、実は私も造りたかったのですが先を越されたようです、頭の中では構想が出来ていたのですがいまだ形になっていません。昔、自転車の荷台に四角い箱を積んで回ってきて拍子木で回って子供を集めましたね、水あめを青竹の棒の先に付けて三角コーンと一緒に買った子供は青竹の二本で飴が白くなるくらいねってペロンペロンとなめながら紙芝居を見ていた光景が浮かびます、その頃の人気は”ゴールデンバット”等あった事を覚えています。
紙芝居を読み上げるおじさんの声色が通りに響いていました事をおびえています。
源次郎さんの創作紙芝居を地域の子供達に聞かせてあげてください、現在のデジタル社会には無い思い出になってファンが増えることでしょう。
良く出来ていて感心しています。
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Unknown (源次郎)
2018-12-05 09:19:56
go さんへ
そうですか、私の方が幼かったので記憶が薄いです、あの頃は兄さんに連れて行ってもらっていたのでしょうね。あの紙芝居のおじさんが飴や菓子を売ることが仕事だったと言うことは結構後になって知りました。懐かしいような記憶が残っているだけです、こどもたち見せるだけでなく懐かしんでくれる高齢者に喜んでもらえる内容の紙芝居を探しています。先日ネットで昭和24年の紙芝居を買いましたがボロボロだし1枚欠けていて内容も思うような品ではなかったです。黄金バットはないです、あったとしても美術品並みの値段でしょう。(残念)飴やせんべいを引き出しに入れて見てくれている人たちに配るのも夢です。
むかし話の本をオークションで安く手に入れたので各地方のむかし話をいろいろ読んで楽しんでいます
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