タマでやんす

にゃん

懐かしのワンニャンetc 最終章?

2008年10月05日 | わんにゃんプロフィール
この子はプードルの夢之介♂ 私が学生の頃飼ってました。花に似てる!?  

夢ちんは4才で天国へ。。。たぶんフィラリアだったのね~あっけなかった



このハムスターは「はじめちゃん」。お友達に頂いて。ちょうど猫がいなかった数年間飼ってました。




そして雑種のクッキー♂。 クッキーは赤ちゃんの時に捨てられた犬でした。
近所の方が保護してクッキーと命名。
でも事情で飼えなくなって知人に譲り、そこでも飼えなかったのかまた捨てられ 
さまよい辿り着いたのが初めに保護されていたお宅。
でも住人は引越ししていたのでウロウロしていたところを息子が保護。というか付いてきた。

「ウチで飼おうよ~」とせがまれて一員になりました。

たぶん生後4ヶ月くらいだったと思います。小さくて可愛かったのですが・・・

みるみる大きくなってなんと30キロ弱に 見かけと違い?優しい子でした。
6年前に14才で天国に。。。(写真は若かりし頃)
他のワンニャンはみんなクッキーの事が大好き
クッキーが最期を迎える時にもクッキーの周りに集まって見守っていたの。。。

思い起こせばピーク時は、クッキー(犬)・アリス(ウサギ)・タマ(猫)・カイ(猫)リュウ(猫)・ムース(猫)・花(犬)計7匹を同時に飼っていた時期があったわけです。
周りからは「ムツゴロウさん」と呼ばれていましたっけ
でも今後は動物達が増える事はありませんから 4匹でいっぱいいっぱい!

「ご縁」があって一緒に暮らす動物達。
犬や猫や小動物は人間よりはるかに寿命が短いわけで・・・。
見かけは若くても肉体の衰えるスピードはとても早くて・・・
                  ・・・それは心に留めておかなければなりません。

彼らを見ていると、「生きる」という事、「死ぬ」という事を、真にわかっているんだなぁと思います。

         それが人に一番欠けてきている「本能」というものかもしれませんね。