【クレアの 初めてのお伊勢まいり】 長いですよ~ 写真だけでもどうぞ
7月19日(日) 伊勢神宮に行ってきました。
神宮参拝を計画していた友人のご夫婦に、図々しくも 「同行させて!」とお願いしました
車で4時間強。金沢からだと日帰りはちょっとキツいので、土曜日の夜に出て途中で前泊です。
19日 朝 夜明けです(4時過ぎ・ホテルの窓から)
初めてのお伊勢参り。緊張して眠れません・・・じゃなくて
4時前から駅前を行ったり来たりの、暴走族の爆音がうるさくて起きてしまったのです 私が寝たのはam1:30なのよ~もっと寝かしてぇ~~ ウルサイの、2時間続きましたよ。
そんなこんなで睡眠時間たった2時間半で、伊勢神宮に向かうことになってしまいました。。。
(連れのご夫婦の部屋は駅側でなかったので聞こえなかったそうです、良かったよ~)
さて最初に行ったのは 「猿田彦神社」 はじめの一歩 です。
そして次に 「豊受大神宮・とようけだいじんぐう(外宮・げぐう)」に向かいました。
人が少なくて静かです。
豊受大神は天照大神のお食事を司る神。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。
私たちはこちらでご祈祷をお願いしました。
内宮に向かう途中にある「月読宮(つきよみのみや)」
月読尊(つきよみのみこと)は天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟神。
そして御親神であります「イザナギノミコト」「イザナミノミコト」がおまつりされております。
月読宮では1匹の白い「蝶」が、私にまつわり付くように離れませんでした。
「なんか好きな匂いするんとちがう?」などといわれましたが、汗のにおいしかしないです
手水の所に行けばついて来て柄杓に止まり、私が禊ぎをするのを見ているようでした。
羽を広げると少し光った薄い紫色で綺麗でした。それで、家に帰って調べたらヒメシロチョウが一番似ていました。
さて、いよいよ「皇大神宮・こうたいじんぐう(内宮・ないぐう)」です。
内宮近くの駐車場は60分待ちの看板あり。人がいっぱいです!
ようやく少し離れた臨時の駐車場の方に止めることが出来て、川原を10分程歩いて行く事に。
その前にちょっと早い昼食です。
伊勢うどんを頂きました♪ 柔らかいんですよ~ 私すきだな、これ
川辺は少し風があるものの物凄い暑さです!
宇治橋 聖界と俗界をつなぐ橋です。
20年に1度、御社殿や神宝類の全てを古代のままに一新。
最近「式年遷宮・しきねんせんぐう」ってよく耳にしますよね~
持統天皇の時から1300年も続いている大祭典。第62回は平成25年です。
日本の国の伝統文化のルーツを伝え、技術の保存継承にも大きな役割を果たします。
五十鈴川
御正宮・ごしょうぐう
太陽の神様がお鎮まりになっています。
素晴しい天気にも恵まれて、無事に内宮の参拝を終えました。
駐車場横の「赤福」で食べたかき氷ですよ~
赤福が入ってます♪ 冷たくてサッパリと美味しいです!
真夏の暑さで、体温40℃くらいになってた?ので、幸せでした♪
内宮を後にして、1時間ほど山道を走り、皇大神宮別宮「伊雑宮・いざわのみや」へ・・・
そして陽が沈む頃、伊雑宮を後にして金沢に帰ります。
人々が手を合わすこと(感謝の気持ち)を忘れた頃に、必ず災いが来て気付かせるといいます。
私が初めてこのお伊勢参りを体験して思ったのは、「自然」を守らなければいけないなぁと・・・。
実際に、神宮の「自然」を維持している方々の「姿勢」を見習わなければいけないと思いました。
そして、どこまでも「平和」と「太古」と「伝承」を感じる神宮。
変わらない=永遠。だから、20年に一度の再生(式年遷宮)が必要なのですね。
「変わらないこと」には、「変える」以上に大変な労力と気力が必要なのかもしれません。
神宮は日本人の故郷だと思いました
7月19日(日) 伊勢神宮に行ってきました。
神宮参拝を計画していた友人のご夫婦に、図々しくも 「同行させて!」とお願いしました
車で4時間強。金沢からだと日帰りはちょっとキツいので、土曜日の夜に出て途中で前泊です。
19日 朝 夜明けです(4時過ぎ・ホテルの窓から)
初めてのお伊勢参り。緊張して眠れません・・・じゃなくて
4時前から駅前を行ったり来たりの、暴走族の爆音がうるさくて起きてしまったのです 私が寝たのはam1:30なのよ~もっと寝かしてぇ~~ ウルサイの、2時間続きましたよ。
そんなこんなで睡眠時間たった2時間半で、伊勢神宮に向かうことになってしまいました。。。
(連れのご夫婦の部屋は駅側でなかったので聞こえなかったそうです、良かったよ~)
さて最初に行ったのは 「猿田彦神社」 はじめの一歩 です。
そして次に 「豊受大神宮・とようけだいじんぐう(外宮・げぐう)」に向かいました。
人が少なくて静かです。
豊受大神は天照大神のお食事を司る神。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。
私たちはこちらでご祈祷をお願いしました。
内宮に向かう途中にある「月読宮(つきよみのみや)」
月読尊(つきよみのみこと)は天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟神。
そして御親神であります「イザナギノミコト」「イザナミノミコト」がおまつりされております。
月読宮では1匹の白い「蝶」が、私にまつわり付くように離れませんでした。
「なんか好きな匂いするんとちがう?」などといわれましたが、汗のにおいしかしないです
手水の所に行けばついて来て柄杓に止まり、私が禊ぎをするのを見ているようでした。
羽を広げると少し光った薄い紫色で綺麗でした。それで、家に帰って調べたらヒメシロチョウが一番似ていました。
さて、いよいよ「皇大神宮・こうたいじんぐう(内宮・ないぐう)」です。
内宮近くの駐車場は60分待ちの看板あり。人がいっぱいです!
ようやく少し離れた臨時の駐車場の方に止めることが出来て、川原を10分程歩いて行く事に。
その前にちょっと早い昼食です。
伊勢うどんを頂きました♪ 柔らかいんですよ~ 私すきだな、これ
川辺は少し風があるものの物凄い暑さです!
宇治橋 聖界と俗界をつなぐ橋です。
20年に1度、御社殿や神宝類の全てを古代のままに一新。
最近「式年遷宮・しきねんせんぐう」ってよく耳にしますよね~
持統天皇の時から1300年も続いている大祭典。第62回は平成25年です。
日本の国の伝統文化のルーツを伝え、技術の保存継承にも大きな役割を果たします。
五十鈴川
御正宮・ごしょうぐう
太陽の神様がお鎮まりになっています。
素晴しい天気にも恵まれて、無事に内宮の参拝を終えました。
駐車場横の「赤福」で食べたかき氷ですよ~
赤福が入ってます♪ 冷たくてサッパリと美味しいです!
真夏の暑さで、体温40℃くらいになってた?ので、幸せでした♪
内宮を後にして、1時間ほど山道を走り、皇大神宮別宮「伊雑宮・いざわのみや」へ・・・
そして陽が沈む頃、伊雑宮を後にして金沢に帰ります。
人々が手を合わすこと(感謝の気持ち)を忘れた頃に、必ず災いが来て気付かせるといいます。
私が初めてこのお伊勢参りを体験して思ったのは、「自然」を守らなければいけないなぁと・・・。
実際に、神宮の「自然」を維持している方々の「姿勢」を見習わなければいけないと思いました。
そして、どこまでも「平和」と「太古」と「伝承」を感じる神宮。
変わらない=永遠。だから、20年に一度の再生(式年遷宮)が必要なのですね。
「変わらないこと」には、「変える」以上に大変な労力と気力が必要なのかもしれません。
神宮は日本人の故郷だと思いました