タマでやんす

にゃん

しろの事件簿1 勘違い

2014年01月11日 | しろの事件簿
2013年 8月初め
出会って間もない頃のしろ
その出会いは勘違いから始まった


7月の終わり、ゲリラ豪雨の翌日
家の後ろにある木材置場から5匹のよれよれの親子が出てきた。
陽の当たる所で体を乾かしているのかじっとしている。
体の小さな白と茶色の母猫、
同じ柄の子猫1匹、キジトラとしろが混ざったの1匹、
そしてグレーと白のシャムネコのような青い目をした子猫が2匹。
みんな骨と皮。ガリガリに痩せている。
発見した私と娘はいたたまれなくて、
とっさに置きエサをした。(老猫用だったけど^^;)


エサはなくなっていた。
子猫だけでも捕獲しよう!ということになり、徐々に餌場を家の入口の方へ替えた。
子猫の姿は見えないが、お母さんだけはご飯を食べにきている。
次第に私たちがいても逃げないようになる


「子供らは元気に育っとるんか?」そう聞いたとき、
「にゃん!」と言ってシッポを立て、後ろを向いたその場所には・・・なくていいものが「ある」

「えっ、雄♂!!!!!!」

なんと、母猫と同じ柄の別猫。  男の子だった。
それがしろの入れ替わり事件簿(笑)


間違えたのはおばさんだよ

「しろの事件簿2」に続く・・・(カテゴリー作りましたのでよろしく~)

珍しく3日連続の更新です!!
昨日の分もお見逃しなく~(笑)

しろの去勢手術無事に終わりました。
ちょっとしょぼくれて帰ってきましたが、甘え度10倍UPです。

タマのおしりも良くなっていました。
とりあえずホッとしてます^^