う―――
わん!わん!
わん!わん!
わん!わん!
タマ「うるさい犬でやんす
」
花(マルチーズ)はよく鳴く犬です。
「鳴き」と「ボディーランゲージ」で思いっきり自己主張しております
花の「人間の言葉の理解力」はかなりのものだと思うのですが、
飼い主(私)の「花の言葉の理解度」はというと・・・かなり乏しい。だって、「わん!」しか言わないですから
ただ、同じ「わん!」でもよく聞くと彼女なりに使い分けていて・・・
警戒の時:「う―っっ わんわん!」と高い声
寂しいとき:「あーん!あーん!」と悲しい声
甘えたい時:「あん!あん!」と高い声
何かを知らせたい時:「わん・・・わん・・・」と小刻みに低い声
嬉しい時:「ひん!ひん!ひん!」
訳すとこんな感じ
花語で要注意は何かを知らせたい時の「わん・・・わん・・・」。
この声の時は必ず私をどこかに誘います。つまり、トラブルを知らせにきているんです!
以前飼ってた猫の龍ちゃんが夜中に倒れた時も、タマが人間のトイレに閉じ込められて出られなかった時も、知らせに来ました。いつもはかん高い声なので、低い声を出して使い分けているつもり?
「わん・・・わん・・・」は無視できない鳴き方です。
しかし、おなかがすいている時エサが欲しくても全く鳴きません
こんな時は鳴いて下さい。うっかりすることもありますから。。。