平成２９年１月１５日(日）に参加した、
２０１７年 名鉄のハイキング ウィンター大会
「歴史の息遣いを感じて 味鋺まちあるき①」の続きです。
大雪の中「東春酒造」へ駆け込みました＾－＾；
お酒の試飲がいっぱいあったのですが、赤ずきんはあまり飲めないので一種類だけｗ
お米ツブツブが残ったこちらの甘酒を頂きました。
これはお酒というよりジュースのようなｗ
販売コーナーはスルッと通り過ぎて、奥の倉庫へ入ってみます。
いろいろ展示されているそうです。
蔵のようなところに、いろいろな道具や資料がたくさん展示されています。
凧
全部同じ桝に見えるのですが、一つ一つ微妙に違いがあり、名前も違います。
狐という道具もありました。
鬼瓦
階段箪笥
これはなんだろう？
コタツかな？
明治二十五年の汽車時刻表
広告に何か関係があるのかな？
いろいろな木箱
書匱？
本箱ですね。
いろいろな資料
明治の頃の資料ですね。
免税とかいろいろ。。
サクラビール
陶器製の酒樽
暖気樽、飯試、試桶、酒袋
これらの道具は今は使っていないそうです。
そして、新たに造ることができる人もいないということでした。
大きな樽
樽につく部分にも名前があるみたいです。
泡がさ
醸や醪の泡が高く上がっても桶からこぼれないようにかさ上げするものです。
それ以上に上がるときは、竹の枝を束ねたもので人手で消した。
ぶんじ？
人の名前みたいですね。
大釜
大きさは、一メートル以上ありそう。
酒造りの工程人形
いろいろなものを見ることが出来ました。
ありがとうございました。
まだ雪降っていますが、次の目的地へ向かいます。
青柳総本家
ういろうで有名なお店です。
販売店です。
陽射しが戻ってきました。
太陽が出ると、ホッとしますね＾－＾
コースは後半へ入ります。
