平成29年1月7日(土)
2017年 名鉄のハイキング ウィンター大会
「新春の三河三弘法めぐりと知立の山車文楽を訪ねて」コースに参加しました。
距離:9キロ 所要時間:2時間20分 難易度:★ 天気:晴れ
コースは、
知立駅(スタート)⇒蜜蔵院⇒西福寺⇒えびせん家族知立店⇒知立市歴史民俗資料館⇒
⇒新地公園⇒パティオ池鯉鮒⇒遍照院(ゴール)⇒知立駅
今回のコースは、知立の街を歩きます。
お大師さん信仰の盛んなところです。
お大師さんが祀られたお寺さん、三河三弘法を巡ります。
そして、昨年12月1日に日本から提案されていた「山・鉾・屋台行事」が
ユネスコ無形文化遺産に掲載されることが決まり、正式に登録されることになりました。
知立市は、「知立の山車文楽とからくり」として登録され、全国では33件が該当することになりました。
おめでとう!(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチパチ。。
知立市の資料館では、そのテーマで展示がされていました。
いろいろ見て楽しみたいと思います^-^
知立(ちりゅう)駅前です。
8時20分頃着いたと思います。
早くからたくさんの参加者で賑わっています。
コースマップをもらって、早速スタートします。
コースマップはA4サイズの片面コピー紙です。
こんな感じです。
まずは、最初の目的地、知立神社を目指して歩いていきます。
知立神社は駅から近いです。
この高架をくぐるとすぐです。
知立神社の鳥居。
多宝塔
ご本尊として安置されていた愛染明王は現在、総持寺にあるそうですね。
後で行ってみます^-^
拝殿の方へ行ってみます。
池に鯉や鮒が沢山いたことから、池鯉鮒(ちりゅう)という名前が付いたとか。。
拝殿。
御祭神は、
鸕鶿草葺不合尊 (うがやふきあえずのみこと)、主祭神
彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと) - 鸕鶿草葺不合尊の父(山幸彦)
玉依比売命 (たまよりびめのみこと) - 鸕鶿草葺不合尊の妻
神日本磐余彦尊 (かむやまといわれびこのみこと:初代神武天皇) - 鸕鶿草葺不合尊の子
山幸彦・海幸彦のお話の頃の時代の神様ですね。
古い地図には、池鯉鮒大明神と書かれていたりします。
人が沢山お参りするので、巫女さんも忙しそうでした。
以前、この辺りにニワトリさんがいたのですが、本日はお留守のようでした。
残念。。
これは昨年の画像。
社務所の雨戸の上に居たのですが。。。
チョコンと乗ってたニワトリさん。
可愛い^-^
だいぶ冷え込んでいますからねぇ。
ニワトリさんもどこかで暖をとっているのかな?
知立神社を後にします。
総持寺という看板がありました。
立ち寄りポイントではありませんが、このお寺さんへ行ってみます。
知立神社の多宝塔にあった愛染明王が、こちらに安置されているそうです。。
本堂です。
ご本尊は、流汗不動明王。
(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
すごいいっぱい何かお供えされてるw
お神酒とか
宝船
縁起よさそう^-^
松に南天
ここにも紅白の南天が@@
難を転じて福となす!
ですね。。
( ̄-  ̄ ) ンー
総持寺境内には、まだたくさんの見所があり、
長くなりそうなので、続きは又にしますww
凄すぎるw
(⌒∇⌒)ノ""マタネー!!