赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。よろしくお願いします。@^-^@ノ

新春の三河三弘法めぐりと知立の山車文楽を訪ねて①

2017年01月09日 00時00分01秒 | 名鉄ウォーキング

平成29年1月7日(土)

2017年 名鉄のハイキング ウィンター大会

新春の三河三弘法めぐりと知立の山車文楽を訪ねて」コースに参加しました。

距離:9キロ 所要時間:2時間20分 難易度:★ 天気:晴れ

コースは、

知立駅(スタート)⇒蜜蔵院⇒西福寺⇒えびせん家族知立店⇒知立市歴史民俗資料館⇒

⇒新地公園⇒パティオ池鯉鮒⇒遍照院(ゴール)⇒知立駅

 

今回のコースは、知立の街を歩きます。

お大師さん信仰の盛んなところです。

お大師さんが祀られたお寺さん、三河三弘法を巡ります。

 

そして、昨年12月1日に日本から提案されていた「山・鉾・屋台行事」が

ユネスコ無形文化遺産に掲載されることが決まり、正式に登録されることになりました。

知立市は、「知立の山車文楽とからくり」として登録され、全国では33件が該当することになりました。

おめでとう!(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチパチ。。

知立市の資料館では、そのテーマで展示がされていました。

いろいろ見て楽しみたいと思います^-^

 

知立(ちりゅう)駅前です。

8時20分頃着いたと思います。

 

早くからたくさんの参加者で賑わっています。

コースマップをもらって、早速スタートします。

 

コースマップはA4サイズの片面コピー紙です。

こんな感じです。

 

まずは、最初の目的地、知立神社を目指して歩いていきます。

 

知立神社は駅から近いです。

 

この高架をくぐるとすぐです。

 

知立神社の鳥居。

 

多宝塔

 

ご本尊として安置されていた愛染明王は現在、総持寺にあるそうですね。

後で行ってみます^-^

 

拝殿の方へ行ってみます。

 

池に鯉や鮒が沢山いたことから、池鯉鮒(ちりゅう)という名前が付いたとか。。

 

拝殿。

御祭神は、

鸕鶿草葺不合尊 (うがやふきあえずのみこと)、主祭神

彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと) - 鸕鶿草葺不合尊の父(山幸彦)

玉依比売命 (たまよりびめのみこと) - 鸕鶿草葺不合尊の妻

神日本磐余彦尊 (かむやまといわれびこのみこと:初代神武天皇) - 鸕鶿草葺不合尊の子

山幸彦・海幸彦のお話の頃の時代の神様ですね。

 

古い地図には、池鯉鮒大明神と書かれていたりします。

 

人が沢山お参りするので、巫女さんも忙しそうでした。

 

以前、この辺りにニワトリさんがいたのですが、本日はお留守のようでした。

残念。。

 

これは昨年の画像。

社務所の雨戸の上に居たのですが。。。

 

チョコンと乗ってたニワトリさん。

可愛い^-^

 

だいぶ冷え込んでいますからねぇ。

ニワトリさんもどこかで暖をとっているのかな?

 

知立神社を後にします。

 

総持寺という看板がありました。

立ち寄りポイントではありませんが、このお寺さんへ行ってみます。

知立神社の多宝塔にあった愛染明王が、こちらに安置されているそうです。。

 

本堂です。

ご本尊は、流汗不動明王。

 

(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

すごいいっぱい何かお供えされてるw

 

お神酒とか

 

宝船

縁起よさそう^-^

 

松に南天

 

ここにも紅白の南天が@@

難を転じて福となす!

ですね。。

 

 

( ̄-  ̄ ) ンー

総持寺境内には、まだたくさんの見所があり、

長くなりそうなので、続きは又にしますww

凄すぎるw

(⌒∇⌒)ノ""マタネー!!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする