平成29年1月5日(木)
2017年 名鉄のハイキング ウィンター大会
「開運招福!! 稲沢五社寺を巡って初詣」コースに参加しました。
距離:10.5キロ 所要時間:2時間40分 難易度:★ 天気:晴れ
コースは、
国府宮駅(スタート)⇒せんき薬師⇒性海寺⇒国分禅寺⇒矢合観音⇒稲沢公園⇒稲沢市萩須記念美術館⇒
尾張大國霊(国府宮)神社⇒神社参道(ゴール)⇒j国府宮駅
2017年のウォーキングが始まりました。
内容も、新年を迎えるにふさわしく、稲沢市内の五社寺へ初詣に訪れます。
ただ、風がビュービュー吹いて、寒かったです。
赤ずきん、飛ばされそうでしたw
国府宮駅です。
9時半頃着きました。
ちょっと寝坊w
駅前から少し歩いたところで、コースマップの配布がありました。
今年もよろしくお願いします^-^
早速スタートします。。
名古屋鉄道の電車。
だいぶ逆光w
駅から南の方へしばらく歩いていきます。
畑の真ん中に、木々が茂っていました。
中に祠が祀られています。
こういうところよく見かけますね。
大切に遺されています。
その木々の上にたくさん雀が群れていました。
チュンチュンととっても賑やか。
途中で右に曲がって、さらに真っ直ぐな道です。
あ!
最初の目的地の看板が見えてきました。。
幟が続く小道へ。
「せんき薬師」さんに到着。
お参りしていきます。。
せんき薬師
「おせんきさん」として親しまれているお寺さんです。
せんき薬師さんの由来。
約500年くらい前に、このあたりの村に長い間「せんき(せん痛)」の病に苦しむ村人がいました。
ある時、全国を修行しながら回っている修行僧がこの村に逗留し、僧はその村人の病気が良くなるようにと、僧の念持仏(修行僧が常に携帯する小さな仏像、
当寺ご本尊薬師如来胎内仏)を祀り、病気平癒を御祈願されました。
村人は季節の花や野菜果物をお供えし、来る日も来る日も僧と共にご祈祷し続けました。
しばらくすると、いつしか村人の病はすっかり良くなっていたのです。
その不思議な霊験談が人から人へ、口から口へと伝え広がり、今では全国から老若男女がお参りされる、さまざまな病気にご利益があり、
病気平癒、がん封じのお薬師さま、「おせんきさん」として、皆さまから親しまれています。
うわぁ~
幟がいっぱいw
お参りしまーす。
薬師如来さま。
オンコロコロ・・・
本堂の中は誰もいなくて、外の幟の賑やかさとは打って変わって静かな感じでした。
お線香の煙がくすぶっているようなw
風がビューっと吹く度にはためく、幟。
何か生き物がいっぱいいるような感じがします。
おせんきさんから次の目的地へ。
なんかいっぱい生っていますね。
これはゆずかな?
近くの畑にはブロッコリーが。。
掲示板にあった「はだか祭」のポスター
2月9日。
天下の奇祭 国府宮神社ですね。
写真コンテストもあるみたいです。
でも写真撮ってて巻き込まれたら怖いなぁ><
コースはまだまだ続きますが、長くなりますのでまた。。。