平成29年1月21日(土)に歩いた、
2017年 名鉄のハイキング ウィンター大会 常設コース
「山田天満宮参拝と瀬戸線から文化のみちへ①」の続きです。
名鉄瀬戸線です。
越えていきます。
あ!
次の目的地がありました。
「三菱東京UFJ銀行 貨幣資料館」です。
入ってみます。
館内の様子です。
なかなか大きな規模の資料館です。
いろいろなお金の展示がありますので、面白そうなものを見ていこうと思います。
これは鋳放し銭
両替屋
江戸時代の金融機関の役割をしていました。
昔の秤ですね
銭刀
財布の代わりをした刀です。
旅行用の刀ですね
あの隙間に一分金や二分金が仕込まれるみたいですね。
面白い仕組みですね。
武田信玄の甲州金いろいろ。
一部ですが。。
時代劇に出てくる甲州金の形とちょっと違いました^-^;
これは初めて見ました、万両箱w
千両箱はよく見かけるのですが、この万両は珍しい@@
唯一現存するものだそうで、元々京都の二条城のご金蔵に格納されていたそうです。
重量150キロw
他にも世界の紙幣や硬貨が沢山展示されていました。
大変見応えのある資料館でした。。
19号線から曲がって、文化のみちへ入っていきます。
名古屋の近代化の歩みを伝える歴史的な遺産が沢山ある地区。
「文化のみち」として保存・活用しているそうです。
あ!
これ、もしかして。。。
屋根神様ですね。
たぶん元々は屋根の上にあったものだと思います。
秋葉神社、熱田神宮、津島神社。
聞いている通りの三社祀り様式の屋根神様です。
何か古そうな建物がありました。
これは?
反対側へ来てみました。
ただの門みたいですが。。
建物の端っこにこれがありましたw
主税町長屋門でした。
またまた曲がって文化のみちエリア中心地へ
(*'ω'*)......ん?
なんだかとってもモダンな建物が出現しましたよ?
これはいったい?
「文化のみち 二葉館」です。
「日本の女優第1号」の川上貞奴と「電力王」福沢桃介が、大正時代に居住していた和洋折衷の建物で、当時は「二葉御殿」と呼ばれたそうです。
綺麗なステンドグラス。
またまた曲がっていきます。
「文化のみち 撞木館」です。
今はカフェになっていました。
古い感じの建物があちらこちらにあるところです。
まだまだ見所は沢山ありますが、長くなりますので続きはまたです。。