平成29年1月21日(土)に歩いた、
2017年 名鉄のハイキング ウィンター大会 常設コース
「山田天満宮参拝と瀬戸線から文化のみちへ②」の続きです。
「カトリック主税町教会」にやってきました。
一応立ち寄りポイントになっているので、とっても静かですが入ってみます。
(-ω-;)ウーン
清らかな感じがします。
信者会館。
閉まっていました。
お隣の司祭館。
こちらも閉まっていましたw
マリア様
(*・ε・*)ムー
全部閉まってるんかなぁ?
誰もいないのかなぁ?
聖堂入口への案内がありました。
行ってみます。
こちらの聖堂は解放されているみたいです。
奥へ行ってみます。
おじゃましま~~す。。
(・・)シーン
誰もいないw
一応お祈りをします。
誰だろう?
この方はイエス・キリストですね。
影がダブって見えるのは、赤ずきんだけでしょうか?
いろいろお話聞こうかと思っていたのですが、
誰もいないので退室します。
残念。。
聖堂の裏の方で何やら作業されている方々がいました。
木の剪定かな?
あの石積は何だろう?
洞窟みたいなものがありました。
ルルドのマリア像
赤ずきん、ここ初めて来たのですが、
もっと木々が生い茂っていたと思います。
かなりの木が剪定されていて、
切られた枝が沢山積み上げられていました。
あの聖堂の向こう側の立派なケヤキは保存樹だそうです。
( ̄へ ̄|||) ウーム
結局、関係者の方はいませんでした。。
残念。
次の目的地へ
大正ロマンの佇まい、「旧豊田佐助邸」へやってきました。
ここは見学できるみたいなので、入ってみます。
おじゃましまぁ~っす。。。
スタッフの方が出てきて、もうすぐ閉館になりますとのことw
急いで見て回りますw
この邸宅は、自動織機の発明と改良に生涯を懸け発明王と呼ばれた豊田佐吉の実弟で、
後に豊田紡織の社長を務めた豊田佐助の邸宅です。
豊田佐助の邸宅であったこの建物を、名古屋市が無償で借用し、一般に公開しています。
これは簾のような役割の襖みたいです。
だいぶ薄くなっちゃってるけど、綺麗な絵が描かれていました。
あそこに隠し扉があり、屋上へ続いているとか。。
こっちは洋式のお部屋。
壁がむき出しになっているところがありました。
かなり頑丈な造りの柱になっています。
震度7でも耐えられるほどの強度があるそうです。
襖に描かれた鶴
白い潚洒な洋館と落ち着いた和館から構成された旧豊田佐助邸は、大正時代の建築様式を今に伝えています。
時間が来て閉まってしまいましたwww
15時30分まででした。。
庭に咲いていた一輪の梅の花。
後はゴールの駅へ向かいます。
ゴールの駅、尼ケ坂駅につきました。
(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪
今回のコースは、常設コースを歩きました。
期間は過ぎてしまっていましたが、いろいろ見所が沢山あって十分楽しむことが出来ました。
月曜日がお休みの施設が多かったみたいなので、土曜日に歩いて良かったのかもしれません。
また常設コース、歩けたら歩きたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。