大雑把な感想です。酔ってくだまいて書いているような文章ですが、まあ折角書いたので。
1、三淵登場
うん、義輝暗殺の時なにやっていたんだ?藤孝とは多少立場が違うはずだが。
2、石川さゆりさんの美濃帰還
どうせなら私が昔書いた「いんちき」ストーリーのように明智光安に「実は生きていて」欲しかった。これでお牧は「はりつけ」にはならないこと決定。良かった良かった。
伝五って何の史料もないみたいだ。
3、信長につかえない十兵衛・稲葉登場
えっ、義輝につかえるための「働きかけ」なんかやっていたか。時代考証の小和田さんが「永禄6年に足軽」と言ってくれてるのだから、仕えてもよかったし、機会はいくらでもあった。
相変わらず話の脈絡を合わせようとしないおもろい演出だ。
稲葉登場。稲葉は大河「信長」では、篠田三郎さんで好感度あったけど。
4、大きな国ってなんだ
まあ、天下を使わないのは「その方が新鮮」だからだろう。「学説がいろいろあるから」ではないような気がする。天下とは五畿内、、なんて単純な話ではないと思うけど、自信もないし、今日はこだわらない。
これほどの大きさか、ということで十兵衛と信長が笑いあっていたけど、どういう意味だろう。意気投合ぐらいの単純な意味なのか。深い意味があとで出てくるのか。
麒麟がくる、は「新しい学説で信長が幕府を再興する」って人がいるけど、ずっとそうだって。最初から幕府なんてどうでもいいと考えている信長が描かれるのは「功名が辻」ぐらいじゃないか。
大河「信長」なんてそりゃ義昭に対して神妙で、「幕府再興にかかわれるとは、織田家の名誉これなし」って感じ。
あれ、新しい学説をとりいれていたのだ。フロイス日本史が原案だから「トンデモ」と思ったら大間違い。実に細かく史実を再現している。再現フィルムみたいでつまらないほどだ。見て文句を言って欲しいなと思います。1992年、既に桶狭間も正面攻撃だった。大河の歴史を知らないと、新しく見えるのだろうが、麒麟がくるの新しさって、なんだろな。美しい映像、松永や義輝への焦点のあて方かな。信長は新しいわけではなく「なんか変な感じ」だと思うのだけれども。
うーん、光秀は相変わらずだし、信長も帰蝶がいなくてぱっとしないし、もうちょっと「痛快時代劇風」の要素を取り入れないと視聴率は厳しいかも。いまさらどうしようもないし、私は何があっても見るけれど。この回だって実はもう5回見ている。
1、三淵登場
うん、義輝暗殺の時なにやっていたんだ?藤孝とは多少立場が違うはずだが。
2、石川さゆりさんの美濃帰還
どうせなら私が昔書いた「いんちき」ストーリーのように明智光安に「実は生きていて」欲しかった。これでお牧は「はりつけ」にはならないこと決定。良かった良かった。
伝五って何の史料もないみたいだ。
3、信長につかえない十兵衛・稲葉登場
えっ、義輝につかえるための「働きかけ」なんかやっていたか。時代考証の小和田さんが「永禄6年に足軽」と言ってくれてるのだから、仕えてもよかったし、機会はいくらでもあった。
相変わらず話の脈絡を合わせようとしないおもろい演出だ。
稲葉登場。稲葉は大河「信長」では、篠田三郎さんで好感度あったけど。
4、大きな国ってなんだ
まあ、天下を使わないのは「その方が新鮮」だからだろう。「学説がいろいろあるから」ではないような気がする。天下とは五畿内、、なんて単純な話ではないと思うけど、自信もないし、今日はこだわらない。
これほどの大きさか、ということで十兵衛と信長が笑いあっていたけど、どういう意味だろう。意気投合ぐらいの単純な意味なのか。深い意味があとで出てくるのか。
麒麟がくる、は「新しい学説で信長が幕府を再興する」って人がいるけど、ずっとそうだって。最初から幕府なんてどうでもいいと考えている信長が描かれるのは「功名が辻」ぐらいじゃないか。
大河「信長」なんてそりゃ義昭に対して神妙で、「幕府再興にかかわれるとは、織田家の名誉これなし」って感じ。
あれ、新しい学説をとりいれていたのだ。フロイス日本史が原案だから「トンデモ」と思ったら大間違い。実に細かく史実を再現している。再現フィルムみたいでつまらないほどだ。見て文句を言って欲しいなと思います。1992年、既に桶狭間も正面攻撃だった。大河の歴史を知らないと、新しく見えるのだろうが、麒麟がくるの新しさって、なんだろな。美しい映像、松永や義輝への焦点のあて方かな。信長は新しいわけではなく「なんか変な感じ」だと思うのだけれども。
うーん、光秀は相変わらずだし、信長も帰蝶がいなくてぱっとしないし、もうちょっと「痛快時代劇風」の要素を取り入れないと視聴率は厳しいかも。いまさらどうしようもないし、私は何があっても見るけれど。この回だって実はもう5回見ている。