知人を訪ねると お庭が素敵で、いろいろ話しこんでしまいました。
お宅の町の街路樹として植えられている木に赤い実がついています。
「この木はね・・・」と葉っぱを一枚取って文字を書いて見せてくれました。
「多羅葉樹(タラヨウジュ)」というそうです。
インドで経文を書くのにつかわれた貝葉の原料であるヤシ科の多羅樹という木に似ていることが多羅葉という名前の由来となったとお聞きしました。

肉厚の葉の裏側に 傷をつけるとそこが酸化して、くっきりと文字が浮き上がり、消えないことから
500年ほど前の武士がこの葉の裏に文字を書いたことが『葉書』となったとか。
「そうなの。。。」と、私も書いてみました。

触ってもこすっても くっきりしています。
この「多羅葉」、日本郵政公社の「郵便の木」に指定されているんだそうです。
お宅の町の街路樹として植えられている木に赤い実がついています。
「この木はね・・・」と葉っぱを一枚取って文字を書いて見せてくれました。
「多羅葉樹(タラヨウジュ)」というそうです。
インドで経文を書くのにつかわれた貝葉の原料であるヤシ科の多羅樹という木に似ていることが多羅葉という名前の由来となったとお聞きしました。

肉厚の葉の裏側に 傷をつけるとそこが酸化して、くっきりと文字が浮き上がり、消えないことから
500年ほど前の武士がこの葉の裏に文字を書いたことが『葉書』となったとか。
「そうなの。。。」と、私も書いてみました。

触ってもこすっても くっきりしています。
この「多羅葉」、日本郵政公社の「郵便の木」に指定されているんだそうです。