アノネ ( ^o^)y(δ_δ) きょうね

繰り返される毎日
でも全てが一期一会
さて今日はどんな出会いがあったでしょう

予定のない休日は・・

2009-03-28 | 家族・暮らし
あと3日もすれば4月というのに 昨日は雪が降ったとか・・・・
東京や横浜の話ですから驚きます。


我が家の菜の花は見ごろを過ぎて もうすぐ終わりです。
何もない時に いち早く咲く黄色。
春を呼んでくれるようで元気がでます。





何も予定のない土曜日。
今日から地方の高速道路は 休日どこまで行っても1000円!

でも 絶対渋滞するし~ぃ。
あ、ETC搭載車だけだから 我が家は恩恵にあずかれないのだった。

あぁ、覚悟して草取りに精を出さないと・・・




消えてなくなってしまった・・と思っていたムスカリが お花をつけていました。
嬉し~~い!
来年こそは 日当たりの良い所に移植してあげましょう・・・


こちらは昨年のノースポール。



こぼれ種から 庭のあちこちに芽を出しています。
小さくても蕾がついています。
このままでも かなりこんもりと育ってくれますが、幾つかをポットに移してみました。



元気に大きく育つことを期待して・・・・・




これは柘植の木の下に植わっている春ラン。




先日このうちの一株を掘り上げて こんなふうに活けてみました。
根を綺麗に洗って、座りよくなるように 太い根を整理して切り落とします。

干物が入っていた籠とは思えないほど素敵です。
こうして なかなか捨てられないものが増えてゆく我が家なのでした・・・とさ。


そうそう 茶花に使えると思って買った貝母ユリが咲きました。
ほんとに『地味』に『ひっそり』と。



お花は下向きに咲きます。
お花もクリスマスローズに似ています。


温室もなく寒さに耐えたオンシジウムの花芽も膨らんできました。
ワクワク・・・・・


どこに行かなくても 楽しい土曜日でした。










父 85歳の誕生日

2009-03-26 | 家族・暮らし
今日は父の85歳の誕生日でした。

せめて・・と、電話で「おめでとう」とお祝いを。

でも 今日の父はご機嫌ナナメ。
「誕生日なんか祝ってもらっても なにも嬉しくない!」

母の痴ほうが進んで 手を焼いているようです。

何もかも億劫がって 動かないと言ってイライラしています。
これが痴ほうのせいと思っても 毎日二人で過ごしていると 堪忍袋の緒も切れるというもの。

お薬と水を目の前に用意してやっても「あとで飲む」と言い張って結局飲まない。
「まだ飲んでいない」と言うと置いてある薬を前にして「飲んだ」と言い張る。
全然動こうとせずテレビを観てボーっとしているというのです。

洗濯物をたたむように言っても嫌がる。
食事の支度もしないから 父が用意する。
目の前に お茶と急須を用意しても お湯すら入れない。
かたずけない。
下着も「汚れていない」と 着替えたがらない。
ついつい大きい声を出してしまう。
すると「みんな私が悪いんです!!」とへそを曲げてふてくされるだけ。
毎日この繰り返し。

どれもこれも 軽度認知症の症状のようです。

85歳の父が83歳の母と二人で過ごす毎日は かなりストレスになっているようです。
妹夫婦は勤めています。
頭が下がるほど一生懸命老親の面倒をみてくれていますが、イライラすることが多くなってきたと言います。
ディケアを薦めても嫌がる。
「お姉さんのところにしばらく行ってきたら」と言っても嫌がる。


病院の先生に相談しても「年寄りはそんなものです」くらいで 取り合ってくれないと言います。
「家族の話は聞かなくていい。本人から聞くから」って、そんな・・・・・・
他人様の前では 誰しも何事もないかのようにふるまうものです。

こんなことから 暴力をふるってしまうんじゃないでしょうか。

先生にとっては見慣れた症状でも 介護する家族にとっては大変なことです。
きちんと相対してくださることを望みます。


今日も父と妹の愚痴を聞くことしかできなかった私です。
私がしばらく引き取って診てあげられればよいのですが、私も仕事があるし・・・
仕事を辞めたくないし・・・・

痴ほうの母の世話を主人に任せるわけにもいかず、気持ちがど~~~~んと沈んだ 父の誕生日でした。


父はしばらく愚痴ったあとに、気を取り直して 妹夫婦からお誕生日のお祝いをしてもらったことを私に話してくれました。

老いるって辛いです。

今春大学を卒業した実家の甥が 念願の小学校の先生になります。
今日は 実家へ引っ越してきたそうです。
母が一番可愛がって育てた孫です。
少し刺激になるでしょうか・・・・・・・







映画 『おくりびと』を観てきました

2009-03-25 | 家族・暮らし
アカデミー賞外国語映画賞に輝いて話題の『おくりびと』を観てきました。


10数年前、俳優の本木雅弘さんが旅先で遭遇した<この世の旅立ち>の儀式に感銘を受け、以降、秘かに彼は納棺とそれを職業とする人々に興味を抱き続け、この作品になったそうです。


私は小説で読んでいたので 映画を観るのは我慢していましたが、観たいというお友達の声に すぐ同意。




オーケストラのチェロ奏者という仕事を失い、故郷へ戻り仕事を探します。

『年齢問わず、高給保証。
実質労働時間わずか。
旅のお手伝い。』

という求人を目にして 思いもよらずついた仕事が『納棺師』。


今まで身内を何人かおくっていますが、このような仕事があることに気付きませんでした。
心をこめた様式美というのでしょうか、ほんとうに美しい。
行為というか動作というか すべてが故人への尊厳と愛しみを感じさせます。
亡くなった人の生きてきた日々を尊重しておくりだす。
このような文化をもつ日本に産まれたことを誇りに思いました。
全ての人が このようにおくりだしてもらえるといいなぁ。




昔々、母の兄が若くして亡くなった時のことを母から聞いて忘れられないことがあります。
時折思い出しては その時の母の気持ちとその情景を想います。
それは 70年ほど昔のことです。
母の父親が 母のお兄さんを湯灌(ゆかん:納棺の前に遺体を清めること)している時の様子を話してくれたのです。
亡くなった長男を抱きかかえて清めながら「今度生まれてくるときは丈夫な体をもらってこいよ・・」と涙を流しながら 優しく丁寧にさすっていたというものです。
昔は家族がしていたことなんですね。


さまざまな死があります。
さまざまな家族模様があります。
それらに向き合うことで、そこに息づく愛の姿を 所々に笑いを交えて伝えています。

チェロもモックンが弾いています。
プロが聴いても素晴らしい演奏だそうです。
納棺師の仕事もずいぶん練習を重ねたそうで、さすがでした。
アカデミー賞をいただいたときのお礼の(?)色紙の文字も素晴らしかったし、彼の人柄というか生きざまにも感動があります。


是非、お薦めの映画です。






ちょっとおかしくな~い? Pert 2

2009-03-24 | 家族・暮らし
その後 また一人退職者がでました。
21人の契約社員のうち 8人が自己都合退職で1人が異動願いを出したのですが
リストラされたわけでもないのですから 残念ながら魅力のない職場ということなんでしょうね。

さて、先日の面接の続き・・・
あの お母さんに連れられてきた女の子、受け入れることになったようです。
19歳だそうです。

今日は 部屋の入口までお母さんに連れられてきて「いってらっしゃい」と背中を押されて入ってきました。
お母さんの送り出す声が聞こえてきました。

やはり これから働く職場の皆に挨拶はしません。
オーバーコートは着たまま、ショッキングピンクのマフラーもしたままで書類にサインし、説明を受けています。
香水の香りもして・・・


職員の息子さんが大学に進学しますが、駅から大学までの自転車のための駐輪場探しから手続きまで 職場からお母さんがしています。
お母さんが息子さんの大学の封筒をもって 電話で忙しそう。

昨今 大学の資料は親が取り寄せるとか、入社式にも親が付き添うなど このようなケースをよく耳にします。
人目をはばかることなく・・・・


やはり私が古いと言われそうですね。




『公園ガーディナー講座』 2回目

2009-03-21 | 家族・暮らし
公園ガーディナー講座 2回目。
『コミュニティーガーデンの花壇づくりの基礎』



花壇デザインの基礎・・・を学ぶ前に忘れてはならないこと・・・
それは『公共花壇』であるということ。
『ローメンテナンス・ローコスト』で なおかつ『美しい花壇』を作るということ。

●ローメンテナンスな植物とは・・・
 ①丈夫で植えっぱなしでも長期間花を咲かせる。
 ②花ガラ摘みなど、日常の手入れが楽なこと
 ③成長しても暴れない、倒れこまない
 ④環境に合った植物選び

●ローコストな手法とは・・・
 ①宿根草や球根のような植えっぱなしでも毎年花を咲かせるものを積極的に取り入れる
 ②コニファーなどの常緑の低木やアジサイやユキヤナギなどの落葉低木を背景にすることにより、植え方の面積を減らし コストを段々下げていく。
 ③環境に合う植物を選び、適切に配置、植えこむことで植物を健康に育てる。
  それにより初期投資した植物が健全に育ち、植えかえや補植の手間やコストが減る。


これらについて学んだところで、植栽デザインの学習に入りました。
今回は実践に向けてグループ分けされ コンセプトを考えることから始まりました。


全員それぞれがイメージする花壇を発表して そこから決定したのが『歩みの小径』
この花壇の先にある『癒しの庭』へ誘う花壇ということからついたタイトルです。


下の写真が『歩みの小径』とタイトルをつけてデザインを学ぶことになった花壇です。









植物という生き物を使って空間デザインを行うので、植物知識が不可欠!

 ① 宿根草なのか、一年草なのか、多年草なのか等。

 ② また それぞれの植物の成長した時の形と大きさを知る。
   何色の花が咲くのか、丸くこんもりするのか縦に長く延びるのか、はたまた横に這うように広がるのか等。

 ③ その植物の生育環境は?
   日向を好むのか日陰で育つのか、土は乾燥に強いのか弱いのか等。
   酸性土が適しているのかアルカリ気味がよいのか等。


講座は 興味深い内容になってきました。
オット~ 植物の知識が皆無。「こりゃ~、大変になってきたぞ~!」


季節が替わり 5月から11月までの花壇のデザインを考えます。

今日は宿題が出されました。
公園花壇の花選びのため、園芸店などに行って 夏から秋の花壇に植えられる苗のリストを作ってくるというものです。

お花の名前と色、苗の鉢の大きさ、単価などを調べてくるのです。

さっそくホームセンターへ出かけてみましたが、知らないお花ばかりで 即リストに書くわけにはいきません。
時間をかけて ひとつづつ調べていきたいと思います。


日々『歩みの小径』をイメージしながら過ごすことになりそうです。







連休初日は

2009-03-20 | 家族・暮らし

雨もあがり、『葛西臨海公園』の水族館へ行ってきました。

魚の顔の表情がなんとも
面白い
何か語りかけているよう
であったり
おどけているよう
であったり
もちろん姿も魅力的
それぞれが絶妙に美しい
by:ちび子


『都区内・りんかいフリーきっぷ』初体験

『東京フリーきっぷ』が廃止になって 昨年1月に常磐線に導入された切符です。
利用できる範囲が広がり、葛西臨海公園駅まで行くことができます。

新聞のプレゼント欄に応募して 水族館の入園券をもらったので電車で行ってみることにしたのですが せっかくこの切符で出かけるのですから・・・・と
思いついたのが始めての『おばあちゃんの原宿』巣鴨です。

かの『赤パンツ』、いっぱい目立って置いてありました。
巣鴨地蔵通りは、今も残る旧中山道らしく 昔懐かしい商店が並んでいて
なんかとっても居心地がいい。

  

私もエプロンとストレッチパンツ、あったか~いソックスと
美味し~い佃煮を買い求めました。








えっ ヨルダンへ!?

2009-03-18 | 家族・暮らし


ヨルダン・・・、 ヨルダン・・・、 ヨルダン・・・

なぜ・・・・・・・

なぜ中東へ・・・・・


そっと息子の横顔を見ては 浮かぶ涙を隠します。




次男が10年勤めた会社の退職を考えているようです。
(今はまだ決断したわけではなさそうですが・・・・・)

仕事がとても面白いと 意欲的に頑張っていました。
忙しくて・・と言いながらも活き活きしていました。でも・・・


100年に一度と言われ、いつまで続くかわからない世界的不況の入口にいる今、何も自ら辞めなくても。。。
親として 当然の心配です。


10年間 今の会社に翻弄されてきたように思います。
2年の予定の海外赴任が5年になり、帰任してマンションを借りて寝具、家具、電気製品などを揃えたところに 次の海外赴任の話がきてまた準備にはいる。
海外に何年暮らすことになるか分からない準備はなかなか大変です。

ところがすぐ海外赴任は取り消し。
またそのマンションに住む準備。

仲間はリストラされ、転職していき、自分もどうなるか分からない。


彼は 結婚どころか自分の居場所が定まらない・・・

考えた末 ヨルダンへ行くと。

彼の経験と今後の努力が どのような結果を生むか想像もできません。


私はただ 行く末の心配と 未だ落ち着けない息子を可哀そうに思うだけで なにもしてあげられません。


そんな不安を知人ご夫妻に話したところ・・・


『親の心配を思うから 決断できないでいるのでしょう。
大学の4年間と企業で得た目線は「応用範囲の広い普遍的なこと」が多いです。
彼のこれからの人生形成の礎になるでしょう。
予想される「天性のワイルド」を成功に導くことに役立つでは・・・。
どう言う展開になろうとも親が彼を信頼している姿を 彼に見せてあげることが
子供にとっての最大の安心感の基でしょう。』

とアドバイスをいただきました。


自らの将来を考えてこそ 勇気を出して次の一歩を踏み出そうとしているのだと
思えるようになりました。


素晴らしいアドバイスをいただいたことに感謝しました。
息子のこととなると冷静さを失ってオロオロする愚かな母です。


「勇気」と「決断」を心から応援し、見守りたいと思えるようになりました。




by:ちび子



ちょっとおかしくな~い?

2009-03-17 | 家族・暮らし
ハローワークに求人2名と出したそうですが、書類選考で4名。

事務職なのにサービス業で募集したそうです。
意識はサービス業と思って相手に接するようにしているけど、職種は事務職なのになぜ?

そして今日面接がありました。
予定の時間より少し早く来た人を お部屋に通した職員。
「しばらくこちらでお待ちください」と言ったかと思うと その後そのまま 初対面の人とため口で世間話を始めた職員に驚きました。
面接後もその応募者と廊下で楽しそうに話し込む。
おばさんには信じられない行為です。


そしてもう一人。
お母さんが付き添ってきました。
お嬢さんを後方に連れてです。
お嬢さんは 職場に入っても そこで仕事をしている私たちに挨拶どころか頭も下げません。
お母さんの後方を音をたてて靴を引きずり、天井を見るような仕草で いかにもやる気のない様子でダラダラと歩いていました。
ご両親が会社に勤務しているので 知り合いにコネを使って・・ことですよね。
知り合いにお世話になるのですから せめて『一生懸命働きます』みたいな雰囲気は必要と思うのですが・・・

それに、お母さん!
コネを使うなら見えないところでご挨拶、じゃないですか?
職場に堂々親子で面接に来て、「楽な仕事をさせてあげて・・・」なんて言いますか?
知り合いとは言え そんな人のお嬢さんを受け入れるんでしょうか。


私たちは みんな見ています。


おかしくないですか~~ぁ?
おばさんが時代遅れなんですか?




残り少なくなった今年度

2009-03-13 | 家族・暮らし
今日は妹のお誕生日。
おうちでは いつもより少し御馳走してお祝いしたかしら。。。。



老親と夫婦の4人暮らしでは かつての賑やかなバースデーパーティーはないだろうな・・・
それはそれで 静かにお祝いもいいものです。
「お祝いなんて」って言うかもしれない。
でも生活のアクセントですよね。

『私、忘れてたわけじゃないのよ。
でも今日は久しぶりに再会の友人とお食事に出かけていて 電話しそびれたの。
ごめんね。』


久しぶりに再会した友人と 創作フランス料理をいただいてきたのです。
なんたって積もる話がてんこもり!
家族や自分の病気のことから始まり、孫の事、職場の出来事など 話題は尽きません。
安心してなんでも話せる、聞いてくれる友人に感謝です。
直接的な原因が見つからず ストレスじゃないかと言われている症状を緩和してくれます。


さて今日は私の職場の話題をちょっと。

この3月末の退職者が9人になりました。
21人の契約職員のうち、定年退職が1人。
自己都合が8人。

私の職場に限れば、8人のうち4人が退職し、私は異動願いを提出し受理されています。

ほんとうは仕事を失いたくない今なのに、仕事に誇りを持っている人たちなのに 自ら職場を去る決断をした人たちと 我慢して残る人。
それぞれが信頼と尊敬に値する魅力的な人たちだからこその決断で これからもずっとお付き合いしていきたい人たちで残念ですが、この環境こそがこの人間関係を築いたのだと思うと 職場に感謝かもしれませんね。

残り少なくなった今年度、精一杯頑張ります。


寒かったけど雨の合間の晴れた一日。
帰宅はp.m.10:00をまわり 冷え込んでいます。
玄関のノブに手をかけて 



「???・・・ バッタ!?」


「まだ早すぎな~い!生きて冬を越すの?」

「まだ寒いでしょう・・」
なんだかとっても可哀相・・・・ 

「暖かくなるまでがんばって・・・」







赤ちゃんは見つめる・・・・・朝日新聞より

2009-03-08 | 家族・暮らし
一年ほど前、まだまだモモちゃんが今よりもっともっと ちっちゃかった頃・・のこと。

パパとママは モモちゃんが何かにつけて  じ~~~っと見つめるって話していたのを思い出しました。

お外に出かけると 周囲の人の顔に穴が開くほど  じ~~~っと見つめるので 申し訳ないような気持ちになる・・・と。



今日の朝日新聞 日曜版【be on Sunday】に こんな記事を見つけました。


《赤ちゃんは見つめる》
(日本女子大 准教授:金沢創)さんより


ヒトの赤ちゃんというものは、とにかく何かをじっと見つめる。
これがニホンザルの赤ちゃんであれば、こんなにもじっと一つの対象を見つめることはない。
ヒトの赤ちゃんはとにかく見る。


なぜヒトの赤ちゃんはじっと見つめるのだろうか。
サルとヒトでは、モノを見るということについて、何が違っているのだろうか。

サルは自分で動き回ることができる。
興味があれば自分で動いて行ってつかんだりかじったりすることができる。

ところが、ヒトの赤ちゃんは霊長類の中でも無力な状態で生まれてくる。
動けないということは、興味の対象を手に取ることができない。

いわば見るということは、手に取ることの代理の行為としてあるのだろう。
赤ちゃんは、手にとって触れてみたいという欲望を、視線で表すのだ。

新しいもの、複雑なもの、大きいもの、ピカピカしたもの、
カラフルなもの、派手に動き回るもの。
こうしたものが赤ちゃんは大好きだ。

ヒトの赤ちゃんは、飽きることなく、これらの図形をじっと見る。
あたかも、その意味、価値、可能性、を発見しようとするかのように見つめ続ける。

ヒトは生まれながらに、想像をめぐらせる能力を身につけているのかもしれない。


記事より抜粋しました。

記事はリンクをご覧ください。


成長にとって大事なことだったんですね~~。







一歳八か月になったももちゃん

2009-03-07 | 家族・暮らし
暖かくなったり寒かったり・・・
今朝は風が強くて・・・でも晴れて暖かかった。 
めまぐるしく変わるお天気です。

お正月以来のモモちゃんの来訪です。

昨日はお世話になっている保育園のお兄ちゃんお姉ちゃん卒園の『お別れ会』だったそうで、そのビデオを見せてもらいました。

 

まだ一歳八か月のモモちゃん、ちゃんと舞台衣装で身を包み お遊戯やお芝居に参加しています。


私は専業主婦だったから 息子たちを保育園には通わせていません。
この年齢の時の息子はまだまだ赤ちゃんだったと思うけど、さすがに保育園でお兄ちゃんやお姉ちゃんに交じって保育していただいていると「こんなことができるようになるんだ~」と思いがけない成長に感心しました。

ちょうどこのくらいの頃 次男が産まれたんだな~~
そうそう、こんなことあったな~ なんて、
孫を見ながら息子を育てていた頃のあれこれ・・を思い出します。
『可愛かったな~~~』とか『ごめんね・・』とか。


さて今日はモモちゃんが食べられるもの・・と思い、《いちごムース》を用意しました。

 



もう一人で食べられるようになっていて驚かされました。
誰にも手伝ってもらわず、お口の周りをクリームだらけにして 見事にペロっと食べちゃいました!



 

そしてお正月に来た時に買った《ドキンチャンのスリッパ》で上手に歩けるようになってます。



言葉も覚えて 会話ができるようになってきました
『ヨーイ ドン!』で ちゃ~んとかけっこもできます。
ほら!『 ピース!!』もできるようになっています。



今日は聴けなかったけど、いろいろ歌も歌えるようになったそうです。
保育園で教わったのかな?と思ったら お得意は《鬼のパンツ》とか《カエルの歌》とか・・・etc.
いつも聞いてるお歌の絵本の歌を覚えたんだそうです。
私の表情を見ながら お部屋に置いてある観葉植物の葉やお花を摘まんでは私に持ってきます。
表情をよんで悪戯するようになっています。
もうこんなに成長したんですね。


こんな日常の些細な成長が な~んか、とっても嬉しい。

ご機嫌な一日で お昼寝もせず、飽きもせず、よく遊んだ一日でした。
どんどん暖かくなるから いっぱ~い遊びに来てね。

一緒に遊びに行こうね






アンパンマンは《アンパンマンのパン工場》さんからいただきました






啓蟄

2009-03-05 | 家族・暮らし
暖冬で今年の桜の開花は例年より二週間も早いとか。
そうえいば 二月に真夏日の記録が出たっけ。

でもこのところまた冬に逆戻り。
悪天候続きで雪まで降ってぇ~。
体中に力が入って ガチガチに固まってます。

そこに今日 久々の快晴。(今朝は道路が凍っていたんですよ!)
こんな日はもう ウキウキ。
お昼のチャイムを聞くと同時にお外へ飛び出しました。
あったか~~~い

そういえば今日は《啓蟄》
人も自然の生き物だな~



まだ柔らかい若葉を探しながら、かすかに香る春を探しながら、会社の中を散策しました。

林の中の足元は あちこちモグラのトンネルが盛り上がっています。
「そ~か、《啓蟄》ね~~~」


これからは 日一日とウォーキングの楽しみが広がりますね。
薄着が近づいてますもの、楽しみながら頑張りましょう。



追記:今日同級生が亡くなったと知らせがありました。
   若く元気だった頃の笑顔が浮かんで・・。
   とてもショックです。