土曜日は孫の幼稚園の発表会で ママからお誘いがあり
いそいそと ケーキを持って出かけました。
成長した姿に驚きと嬉しさでいっぱい!!
二人とも立派にお役目をこなし、堂々と演奏やらお芝居やらをこなしていました。
さて 孫の家に向かう車中で ラジオから「桃太郎」のお話を「タクシーの運転手さんに語ってもらう」という
番組を聞いていました。
「アハハ・・ なかなかちゃんと語れないものだな・・・」なんて思いながら「はて、私は!?」・・・・・で
私の出だしは「昔々あるところに おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に。すると上流から大きな桃が どんぶらこどんぶらこ・・・」と好調。
「おばあさんが作ったきびだんごを持って・・・」
あれ~! だんだん「何で鬼退治に行くことになった?」とか 「鬼を倒した後はどうしたんだっけ?」なんて
私もうろ覚えというか アバウトな記憶になってしまっていることに気づきました。
でも孫の顔を見たらもう「ももたろう」は すっかりどこかに吹っ飛んでいました。
しばらくしてコーヒーをいただいているとき 本棚に「ももたろう」があるじゃないですか!
ラジオの話をすると 孫たちの自信満々の「ドヤ顔」
年中さんにしっかり教えてもらって めでたしめでたし