朝顔を移植しました

暖房が欲しいほど肌寒い、何もしたくない日曜日です。




近頃　ご近所の空き地はこの『オオキンケイギク』が群生して咲き誇っています。
我が家も一株ですが今が見ごろ。

綺麗・・ですが、これ特定外来生物だと知りました。


『特定外来生物指定』を検索してみましたら・・・・・

明治時代に鑑賞目的で導入されたが、繁殖力が強く、現在各地で野生化しており、生態系に悪影響を及ぼしかねない状態になっている。このため2006年2月1日より外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止となった。

と、書かれています。
なおも、『　個人が栽培しただけであっても、懲役または罰金が科せられるので、無許可で栽培してはならない　』だなんて　　　　うっそ～　





これはサントリナ。
大きな株に育ちました。
ポツポツ蕾が見えています。お花が愉しみです。
キクに似た独特の香りには防虫作用があるそうですね。






これは何のお花でしょうか。
ユキノシタです。
花弁は５枚ですが　下の２枚が大きく、上の３枚は濃い赤紫の点があります。



ホタルブクロも咲き始めました。
すっかり春の華やかな庭から様変わりしています。

去年の朝顔のこぼれ種が芽をだしていたので、ノースポールを抜いて　そこに植えました。
昨年は植木鉢でしたが　今年は地植えにしてみました。



こんなに密に植えたけど、どうなることでしょう。
こんな汚い仕事をご紹介してお恥ずかしいけど　重なるように絡む蔓をかなり愉しみにしているんですよ。
ネットはこれからです。
沢山の朝顔が咲くといいなぁ～

近くで　クック　クルクル　クルクル・・・・と小さな声？が聞こえていました。
『あ！　そうかぁ～　』



鳩が巣作りしているんですね。
すると？　ありました。もみじの木に　メスが座っています。
そのメスが啼いているのでした。





私が近づいても　なんともなかったのに・・・猫が木の下にきたら、
二羽とも　バタバタ！と慌てて飛び立ってしまって。

恐ろしいハンターですからね。
私も無意味な殺生を見ないですんでよかった・・と胸をなでおろしましたよ。

『安全なところで　かわいい赤ちゃんを産んでね。』

ワルツとタンゴを踊ることに決定

母の介護とパートナーの腰痛で　しばらくお休みしていた社交ダンス、今月から再開しています。

毎年　７月には先生主催のパーティーがホテルで催されます。
今年は７月１１日の日曜日。
今年、私は　ワルツとタンゴを踊ることが決定しました。

先生が「今年はラテンを入れたい・・」とおっしゃってましたので　少々焦りがありましたが　私じゃなくてホッとしています。

今年もファミリーコンサート

知人主催の　第6回となるファミリーコンサート『自信のない音楽会』が催され、私たちのオカリナのサークルからも参加させていただきました。

会場は　オカリナのメンバーの方の貸しギャラリー。
フィリピン民謡の独唱あり、ソロギターあり、バイオリンの父娘の共演あり、中東の太鼓ダルブッカの演奏もありました。
もちろんオカリナの演奏も沢山あり、最後には太極拳の披露もありました。




主催する知人のお身内やお友達ばかりで　もちろん素晴らしい演奏などもありますが、上手下手は二の次。
愉しむこと優先の　始終和やかで素敵な音楽を愉しめるコンサートでした。

愉しいお食事のあとは　くじ引きもあり、海外旅行での収集品など
素晴らしいプレゼントもいただきました。


リタイヤした後の暮らし方を　時間をかけて準備していらっしゃったご様子。
いろいろ感動することの多かった一日でした。

マムシグサ、花筏

土日は山中湖へ行ってきました。
季節は一カ月遅れくらい・・・かな？




山桜、八重桜など　数種の桜が満開。








木々の若葉が芽吹き、足元の山野草も芽を出しています。
あたり一面　生命の息吹で満ちあふれています。


ハナイカダ





富士山麓の別荘地を散策し、枝ものをいただいてお花を活ける・・
お花の先生の山荘に宿泊させていただいて　一日ゆっくりお花と遊びました。




いろいろな草花を見ることができましたが・・・・これは？
こんな大きいのは初めて見ました。何だと思いますか？



これは『マムシグサ』です。




確かに名前のとおり、マムシが鎌首を擡げてる様に見えます。
不気味でもあり　美しくもあり。

『ウラシマソウ』とよく似ていますが、『マムシグサ』は花が葉より上にあります。
葉は２枚。

これに対して『ウラシマソウ』は葉の下に花。葉は一枚。
花の姿が釣り糸を垂れている浦島太郎に似ていることに由来しているようです。

金らん、銀らん

春竜胆が姿を消して、今は金ランと銀ランが綺麗です。


金ラン

半日陰の樹林下や林縁に自生する多年草。
高さは３０～７０cmくらいになります。
色鮮やかな黄色い花は遠目にも目立ちます。
1997年に絶滅危惧Ⅱ類と指定されています。
私の勤め先に沢山みつけました。
陽射しに輝いていて　いかにもの名前ですね。



銀ラン

小ぶりでひっそりと咲いています。



お昼休みにはカメラを持って散策する私です。




関東学院大学　Campus Diary
絶滅危惧Ⅱ類　きんらん、ぎんらんを学内にて発見！　をご参考までに・・

５月９日 日曜日のうちの庭 （おまけ）

natsu&kei さんの『画像枠（青いカーテン風）』を頂きました。



赤ちゃん！　み～～～～っけ！

５月９日 日曜日のうちの庭

都忘れ




こでまり




丁子草




おだまき（アキレギア　ブルガリス　ウィンキー・レッドアンドホワイトダブル）
（クリックしてみて）




みやまおだまき（クリックしてみて）




ナルコユリ（クリックしてみて）




姫しゃが



勿忘草




次々と咲き始めた草花。
我が家は　み～んな宿根草。
あちこちから芽吹き、そして咲き始める。
ぐんぐん成長が目に見え、ついついカメラを向ける私です。


父の『金の生る木』はどうしたかしら・・・・・
『カポック』は・・・・
気になるけど　ちょっと様子を見に行くには遠すぎる・・・・・・・・


実家から貰ってきた『スノーフレーク』も根付いたもよう。ホッ！

今日は 母の日

今日は『母の日』ですね。

出かけると　どこもかしこもカーネーションがいっぱい！！
今朝　主人が買い物から帰宅すると　手に一本のカーネーションを持っています。

「はい」って私に。
「え！？　私に！？」と思ったら　「マーケットで貰った」だって。
そんなものでしょう・・・


お嫁ちゃんから　花キューピットで可愛い『紫陽花』が届きました。

ありがとう！



嬉しいですね。
見てください、紫陽花の写真。



私は「母の日」にプレゼントしなかった・・・・・　
あ～～、今更ながら　後悔がいっぱい。

西洋タンポポ と 日本タンポポ

実家で　父と二人で過ごした２泊３日。
お天気にも恵まれ、何もしない時間を愉しむことができました。

私の従姉妹からもらった『金の生る木』、父は大事に育てていますが
可愛がり過ぎて　これが水のやりすぎ！

玄関先に置きたい『カポック』も同様。


では・・・とお手伝いしたいけど、どうしようもないなぁ。
野菜と花の培養土を用意してあったので　植え替えてみました。
案の定　どちらも根がはっていません。

ＨＢ１０１を教えてあげて・・・

「それみたことあるぞ。」

早速購入して使ってみました。
でも即効性あるわけじゃないから・・・・
　　
しばらくは縁側に置いて様子を観察することにしました。
「しばらく水を　やらないでね」ってお願いしてみましたがどうなることでしょう。


さて、父が「珍しくなった日本たんぽぽが家にあるよ」というのです。
「どこがどう違うの？」
並べて植えていたので比較してみました。



【日本タンポポ】











【西洋タンポポ】










額片：総苞片(そうほうへん）が反り返っているのが西洋タンポポ。
蕾も花も　総苞片が反り返っています。
これに対して　しっかり上を向いているのが日本タンポポだそうです。


日本タンポポは減少して　めったに見ることがなくなったと聞いています。
開花も日本タンポポは春の短い期間だそうです。
チャンスに恵まれましたね。

雑草として抜き取られるかも・・・と心配している父のために
ネームカードを刺してきました。


こうして　写真をＵＰしてみると花弁など神秘的ですね。


ではもう一枚。
「ピンボケでボツ！」と思った写真を切り取ってみましたので・・・

ももちゃん 『ディズニーランドデビュー』

ももちゃん　連休の４月月３０日は『ディズニーランドデビュー』を果たしました。
と言っても　ももちゃんはまだ３歳前ですから・・・・

　　　　　

我が家で一泊して　朝９時ころに出発。（あ～　私はこの日仕事）
ぷーさんのおうちには入れなかったとか。
残念だったね。

でもいろいろ楽しめたようですよ。
いつか　バーバと一緒に行こうね。




翌日、ジージはいつもの　小学校入学前のお子さんのサッカー指導へ。
ももちゃんのパパが通った小学校です。

後を追って私たちも行ってみました。




途中　お花を摘んで・・・ママにプレゼント。


小学校の遊具は　ブランコも鉄棒も、上り棒も、滑り台も・・・・・
みんな　ももちゃんにはまだ大きすぎて、遊べるものがありません。
でも　これだけは・・・・ほらネ
愉しめましたよ。



連休は始まったばかりですが　明日からバーバは　お出かけです。
ゆっくり　楽しい時間を過ごしたいけど　愉しみは先に取っておきましょう。
また来てね。