自分を生きるたくさんのヒント

親ガチャハズレでも関係ない!一つ一つ丁寧に手放して、誰かが少しでもハッピーに生きるヒントになったらうれしいです^_^

母の葬儀の準備

2021-12-15 12:07:00 | 父親
明け方、車でかけつけてきてくれたおじとおば。

「偉かったね。大変だったね」の言葉をかけてもらう。

二人に朝ごはんを作り、わたしは仮眠をとらせてもらう。

ほどなくして、モラ(父)登場である。
この時点でわたしは、まだ、父親が単なるモラハラ男であることには気づいていない。

ただ、母の最期の時期、仕事を理由に全く寄り添わなかったことに大きな疑問を持っていただけだった。

モラ(父)は、もちろん、わたしに労いの言葉をかけるわけもなく、いきりたった様子。
おじたちがいて本当によかった。

おばは雰囲気を察して帰る準備を始める。
午後には葬儀屋さんがきて、打ち合わせがある。

あなたは初めて妻を亡くしたかもしれないが、わたしもたった一人の母親を亡くしたばかりなんだけどね、、、、

自分のことしか考えない。自分が一番偉い。自分が一番かわいそう。
身勝手で、自分のご機嫌を自分でとることもできないどうしようもない男。

この男の本性はこのあと、なぜ今まできづかなかったのだ、、、と思うほどぼろぼろと出てくるのであった。


祖父の葬儀の時

2021-12-15 10:18:00 | 父親
時間は少し前に戻るが、祖父の葬儀の時も一悶着あった。

はじめての喪主で、気が張り詰めていたのではあると思うが、お通夜が終わり、祖父母の家(モラハラ父の実家)にみんなで戻ってきてお酒を飲んでいた。

みんな、近くのホテルをとっていたので、泊まるのはホテルなのだけど、なんとなく懐かしい祖父母の家で従兄弟たちと談笑していると、隣の部屋で御香典の整理をしていたおじとモラハラ父が大げんか。

とばっちりは私たちにも来て、「酒なんか飲んでんじゃねえ」と怒鳴られたので早々に解散。
ホテルに逃げ帰った。

おばは、この時のできごとから、父には寄り付かなくなった。