「相手の友人や家族に対して、人格否定や馬鹿にしたことを言う」
これは、ひどかったです。
何かにつけ、母の実家(家柄)、信頼のことをことごとく馬鹿にして人格を否定していました。
「お前は貧しい田舎町出身なのに、俺と結婚したから東京で暮らせる」
とか、
「お前の友達の○○さんは、みすぼらしい」
とか。
たとえそうであっても、このような発言は良くないことなのですが、父の家が名家というわけではなく、むしろ父の方が貧しい暮らしをしていたように思えるのですが、モラにとって事実は不要。
母はどれだけ傷ついてきたのだろうと思うと涙が出ます。
わたしもそう。
友達のことをことごとく馬鹿にされてきました。
「トラックの運転手のむすめ」とか、「八百屋の子」とか。
親のせいにするつもりはないけど、わたしにもなんとなくの職業差別のような考え方がうっすらあって、わたしはそれがすごく嫌、、、、、
もちろん、自分が働くようになって、どんな職業であっても一生懸命働く人が素晴らしいことはわかってきたし、学歴や職業で人をランクづけることはありません。
でも、瞬間的にはブサイクよりイケメンがよく見えるみたいな心の奥の方に、もやっとくるものがわたしの根底にはまだまだあります。
弟はもっと酷くて、子供の走り方が変だと言ってはお嫁さんに
「お前の家系じゃないか?」とつめよったり。
走り方、別に変じゃないし、びっくりするくらいあなたにそっくりですけど??苦笑
忘れ物が多かったりするところもあなたの遺伝子では?苦笑
モラにとって、自分は棚に上げるどころの騒ぎではなく、天に放り投げて他者を攻撃してきます。
たかがモラの戯言。
であっても、、やはり、じぶんの大切な人たちのことを否定されれば落ち込みます。
そうやって、相手の心をずたずたにして、一体何をしたいのか?
のちのちに、ああいうことを言ってはいけないと思う。
と、伝えると
「言ってない」
もう、つける薬もない。
本当に厄介です。
私の元の夫もそう言う人でした。
そんな人はやはり問題を起こすようです
録音しておくのも一つの方法です
コメントありがとうございます
モラハラにつける薬なしですね。元夫さんもきっといまでもモラの対象をみつけてモラっていることでしょう。別れられてよかったです