農園藤田の藤田です。
今回の内容は番外編です。
前回も書きましたが、月1でマルシェをしています。
自分たちで作った野菜や加工品、お米を持って行って売っています。
藤田も野菜と乾燥野菜ふりかけ(藤田の作っている農産物加工品)を
持って行ってます。
その月、トマトを売っていました。
マルシェの次の日。
トマトを宅配で送ってほしいとの電話が。
藤田は地元の直売所に販売しているのみなので
宅配はしていません。
でも、ご依頼いただいたんです。
送ります。
幸いだったのは
①昨年、トマトの宅配とかできないかな?と某ネットショップに
掲載。その時に、はぴふぁむのFBでトマトってどうやって送るんですか?
とお悩み相談をし、メンバーさんから「こうやって送るんだよ」
と回答を得ていて、送り方は頭の中にあった。
②宅配便プロジェクトをやっていて、ちょうど、
宅配の送料(㎏と価格)を調べていた。
送るの初めてだけど、
(ここでわかってしまったので恥ずかしながら告白すると
昨年のネットショップは惨敗してました)
送る準備はできていて、
「あ、私、送れる!」
送料もすらすらご依頼いただいた方に伝えられ、
やったことって、どっかで役立つ
経験は財産。ってこの言葉、かみしめました。
もう一つ告白すると、このご依頼。
私ではなく、メンバーさんのところに来ました。
メンバーさんは販売の際、
「私たち、はぴふぁむです。こういうことをやってます」
とお伝えするとともに、自農園のパンフをお渡ししていたからです。。
「どこでつながるかわからない」(←メンバーさんのお言葉)
やればやるほど、役に立つことが学べます。
在りし日のトマト。もう収穫は終了しています。