きょうからは版画、カラー編に入るよ。
初めての試みなので、ほんの少し不安があるけど、コレを見て落ち着きましょう。
それぞれのパーツごとに色分け。見えるかな。赤、肌、み(緑)、茶の四色に分けてあるよ。
それをトレース。
それを彫る。
そして刷る。
この作業の繰り返し。
今回この四枚の版木(木じゃないけどね。)を作ってみた。
次回は刷り合わせ。うまくできるかなー?
(つづく)
ハル★
きょうからは版画、カラー編に入るよ。
初めての試みなので、ほんの少し不安があるけど、コレを見て落ち着きましょう。
それぞれのパーツごとに色分け。見えるかな。赤、肌、み(緑)、茶の四色に分けてあるよ。
それをトレース。
それを彫る。
そして刷る。
この作業の繰り返し。
今回この四枚の版木(木じゃないけどね。)を作ってみた。
次回は刷り合わせ。うまくできるかなー?
(つづく)
ハル★
きのうの続きから。
はい、完成でありますッ。
ただね、今回ちょっと趣向を凝らしてみようかな?なんて考えている。
それも初挑戦。
それはね…、
【色付け】なのだ。
年賀状の版画をはじめてから、もうずいぶん経ったけど、色付けを意識したのは初めて。
うまくできるか、ちょっと不安だけど。
乞うご期待なり!
(つづく)
ハル★
試し印画の仕上がりが悪くなく、ちょっとホッとした。
では修正していきましょうか。
そして二度目の試し印画。いかがでしょう。
なんとなくわかるでしょうか。
表情に変化をつけて、愛らしくできたかな。
う~ん、まだまだ直すところがあるねー。がんばろーッ。
(つづく)
ハル★
とりあえず一旦仕上がりの状況を見たいので試し印画。
この瞬間が、一番ドキドキでワクワクする。
黒インクをペタペタ。
じゃじゃじゃーん!
彫り残しがあるのは当たり前だからいいんだけどね。
うん、まあまあの出来かな。
次は修正作業。
(つづく)
ハル★
彫りの作業も、いよいよ終盤。
もと絵と比較して、削り忘れがない要チェック。
お、龍のあごひげの中を彫ってなかった。
こんな感じでーす。
↑ 『あとはこまかい部品の…』は、『こまかい部分の…』の間違い。
ふーっ。彫刻等一本とカッターナイフで、ここまで彫り、そして削り。弘法筆を選ばず、ってヤツですよ(笑)。
(つづく)
ハル★