三ツ寺公園内の池には 藻がはびこって景観を損ねています。子連れのかも達が 何やらついばんで愛嬌を振りまいておりますが とても 綺麗な湖面とはいえない状態です。
昨年 鯉ヘルペスによる病気で 鯉が大量に浮き上がってしまい 池の水を払い出して 乾燥させました。
やはり池に 鯉や他の生物が生息しなくなってしまったのが原因でしょうか?何やら環境が変わって 藻が大量発生したのでしょう。自然の法則を犯してはいけませんね。
春先に カエルの卵を発見した場所では 「ケロケロ。」と賑やかな鳴き声が聞こえてきます。まずは ホットしながら 散歩をしております。
公園の管理人の方たちが ボートを浮かべて 藻を引き上げておりますが 大変な労働のように思えます。 綺麗な水面に戻れば良いのですが・・・